イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

高齢になってからの引っ越しは良くないと言われるが・・・

7月 08 2012 | 介護全般

「感情的になるんではなく、ちゃんと理解してなあかんのんちゃうん?」

近頃「住居が変わり(引っ越しをして)、認知症の症状が一気に進んでしまった高齢者が周りに増えている。」 というようなお話を、連続して聞く事があった。

それはとても頻繁に聞く内容である。 なので、”そうか、高齢になってからの引っ越し(特にマンションや、高層住宅)は良くないのだな”  との認識がわたしの中にはいつの間にかある。

しかし、その理由は?と聞かれると、、、、ちゃんと答えられないのだ。うーむうーむうーむ・・。感覚的に理解ができているだけではだめである。

夫と話していて、やはり、論理的に説明出来ないと、話が進まない。

答えられない自分がもどかしく、なんだかつい感情的になってしまう.
ちゃんと理解出来ていないところを鋭く突っ込まれるからである。

…………

「あかんとは言われていても、住居を変らざるを得ない場合に、どう周りがサポートしたらいいのか、よね。そこが大事なのよね。」と介護関係の相談業務をされている方がおっしゃった。

………….

 

自分が想像するに、こんな具合か?

 

環境が変わると混乱する。

どこにいるのかがわからなくなる。

以前ならあった場所に、そのあるべきものがない。

混乱する。

認知症の度合いが進む。

もっとちゃんと調べてみよう。

(群青亜鉛:ぐんじょうあえん:Illustrator)

感覚的に理解が出来るというだけではあきまへんのであります。

…………


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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