イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

肩こりがひどくなると、ショルダーバッグはどこから下げる?

6月 06 2012 | 人の身体と動作

バッグの肩ひもde 肩こりこり

バッグの肩ひもde 肩こりこり

近頃良く登場いたします、夫の母上様。肩こりだとお伝えしましたが、その症状は通常の肩こりどころではなく、ひどくなるともう腕が重いのでぶらさげていられない、という状態になるとのこと。

先日話していてああ、そうかと驚いたことがある。ショルダーバッグはかけるとすぐに苦しくなってくるので、違う部分にかけるのだという。

イラストを見ていただいたら分るのだろうか。この肩峰と呼ばれる箇所と、上腕骨の根本のぐりぐりとの間にうまく渡すとのこと。鎖骨と、腕の骨の一番上のぐりぐりとの間である。(赤の部分の肩掛ひもの位置参照)

やってみると、結構納得、ほんまやわ。である。

確かに、ここだと骨にしかあたらないので、肩の筋肉は圧迫されずいいのである。ボディバッグを引っ掛ける時にやってみると、ラクチンだ。(ボディバッグの場合は、ひもがショルダーバッグより短かいですし、体に密着してラクチンです、オススメね。)

さすがに街中で歩く人はほとんどこのかけかたはしていませんが、これは結構合理的かもしれない。みなさま、しんどくなってどうしようもなくなった時に一度試してみて下さいませ。でも、バッグがかなり重たい場合は、体のバランスがとれなくなるかもしれませんのでご注意下さい〜。

【群青亜鉛(ぐんじょうあえん)illustrator】

と、書いてから、”俺もしんどくなったら、前からやってる〜”とボディバッグらしきものを愛用している夫。この掛け方は一般的なのね、きっと。

《↓追記です2013年9月》
プロフィール:在宅で9年半 親戚同士で介護の後、102歳の特養ホーム入所中祖母”ばあこ”をトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて1998年より発信して16年目♪

2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
介護ライブラリにて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


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