イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

とろみ食品(とろみを加える粉)は、大きく分けて2種類ある

5月 15 2012 | 介護全般

とろみ食品

とろみを加える粉には2通り

ああ、そうか〜しまった、これまた一概に言えないのであるなとまた考えさせられた。とろみ食品に関して。

昨日早速ドラッグストアで探すと4商品程も置いてあったので、「ほら〜こんなに置いてあるじゃん♪なんであのスーパーには一種類しか置いてないのよう〜」と鬼の首をとったみたいに一瞬誇らしげに思ったが、その表示をじっくり見て、あぁそれでか〜と頷いた。 (イラスト参照)

そのドラッグストアに置いてあるきれいなパッケージには、どれも「食品添加物」とあった。
名称:増粘剤製剤(とろみ調整食品)(イラスト右図)

原材料名を見てみよう。

原材料名:デキストリン、キサンタンガム、カラギナン、乳酸カルシウム、クエン酸ナトリウム、等。
これはキムチの表示によく記されているもののように思う。いつも添加物の出来るだけ少ないキムチを買おうとして、なかなかなく、がっかり諦める時のキブンに、今のわたしの気持ちは似ている。

外食では食事に何が入っているかわからないから、家ではせめて添加物の少ないものをと思っている方は多いと思うのだ。それはきっと、このとろみにも言えるのではないだろうか。

添加物なしの方の表示を見てみよう。
品名: 顆粒片栗粉
原材料:馬鈴薯澱粉(遺伝子組換えでない)(イラスト左図)

エコ派はおそらく添加物はいっさい使われていないばれいしょ澱粉100%のものを使う。おそらく安心をうたうスーパーマーケット(先日群青が行ったところ)では、馬鈴薯澱粉100%のものだけで、このドラッグストアに沢山種類のある食品添加物のとろみ調整剤は置いてないであろう。


そうだなあ赤ちゃんの離乳食としてはきっとばれいしょ澱粉100%を使うだろうなあ。ジジババにはどうかな。在宅で介護する時はやはり、馬鈴薯澱粉100%かな。施設に入所したら?そこからは、もう施設の方針におまかせだなあ。

先日も言った様に、現在どんどん開発されているのは、(匂いがなく、だまになりにくい)最初に挙げた食品添加物の方のようである。

どちらを選ぶかは、その家の方針次第。食べ比べてみて、使ってみた人の話を聞いて、判断するのがいいですね。ああいかんいかん、一概には言えないのね。いろいろ調べてみた上で、判断しないとね。
(群青亜鉛:ぐんじょうあえん:illutrator)


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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