イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

駆け込んだら、クッシング症候群

10月 20 2010 | 病院・お医者さん


ワタシも診てほしい〜切望(獣医さん)

『私が診てもらいたいわ。』と姉が感想を述べた動物病院の先生。女医さんである。

実家で飼っているミニチュアダックスフント(小太郎)9歳オス(人間で言うと52歳位)の調子がすこぶるおかしい。
約20日前にちらと寄った時は、象アザラシか、と思う位肥え(12キロ)、かすれ声であう〜んあう〜ん、と吠える。
目も見開きっぱなしのような、どうみてもへんちくりんな様子であった。
しかしながら、8月にもかかりつけの動物病院で検査をしており、特に異常は見られなかったと言う。

異常に水を飲む。食べる。皮膚が荒れる。一ヶ月前に丸刈りぐらいに毛を切ったのに、ほとんど生えて来ない。お腹はぱんぱん。体はハム状態である。姉はどう考えてもおかしいと、ネットで自転車で通える動物病院を検索。
獣医さんの経験20年、そして女性だということで(小太郎はオス、やはり女性が好き好きね)、こちらの病院を選び、先生の説明をしっかり聞くつもりで、母、姉、群青の3人で連れて行った。(いつもは、母か父が連れて行く)

先生は症状を診て、聞いた上で、おそらく、この病状だと思います・・・と疑いを持つ病名と根拠。そして今後したらいい検査等を、医学書も見せながら丁寧に、明確に、私ら3人に平等に、説明をしてくれた。加えて、ゴールも明確に。毎日を無理なく過ごせる様にするのがゴールですよね。と。

この病院に来る前の8月の血液検査の結果を見ても、あきらかに数値は異常、大丈夫なはずがないのに、大丈夫だと。ほんまかいなと思うが、いつもの先生は自分等がわかっているだけで、こちらにわかる様には説明をしていなかったのではないか。いや、説明をしてくれていても、メモをしていないと流れて行ってしまうので、毎回そんな様子だったのかもしれない。理解しているつもりでも、専門的な事になるので、重要なことも聞き逃してしまう気がした。

血液検査と、判定検査の結果待ち。既にもう結果は出、最終的にクッシング症候群と診断された。(続く)

(群青亜鉛:ぐんじょうあえん:Illustrator)

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