イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

車椅子の調整ぢゃナンチャラ言うても最後は座らせ方ヒトツ

4月 28 2012 | 人の身体と動作

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やれ車椅子調整じゃ、なんじゃ、とわたくしついそちらにばかり目が行き易いのだけれど、肝心な座るってどういうことなんかしらん?ちょっと整理してみんことにゃ〜と私、グンジョウは思っている。

車椅子でどんな姿勢を取るのがベストなのかしらん?というのは、日々の悩みどころであります。目的がはっきりしてないと調整のやりようがないよなあ〜と思うのである。一概に言えないのですな、きっと。 最終的には、本人が心地よく過ごせるのであればいいと思うのですが。

祖母の場合は、
食事を食べられる姿勢(全介助と、自力でスプーンで食べる場合は少し異なる)誤嚥しないような姿勢。
呼吸が安楽に。
本が読める。
日中安楽に過ごせるように。

車椅子の調整をきちんと整えてもらっても、座らせ方一つで意味ないじゃん〜っていうことにもなりかねず。本日はばあちゃんのそんな姿勢を。

最後のキメは座らせ方。経験者も経験が少ない人も、ある程度の水準は保てるように。その基本は、ごくごくシンプルなようですが、兼ね合いが難しいところであります。

追記:「今日は上手く座れてるわね〜♪」と本日看護師さんに声をかけていただくが、家族が行くときは大概上手く座らせられているので、行かない時はそんなにヒドイのカシラン(大汗)とイラんコトを思ってしまった次第です。オホホ。

※車椅子シーティングとするよりも、車椅子調整とするタグづけの方が言葉として適切かと思い、記載しています。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター
◆介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信。祖母への”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書 2冊
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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