イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

泥酔時のいびき・・・

10月 05 2010 | 介護全般

先日の、群青の地元の消防署内で行われた救急講習会でのこと・・・。(講習会は介護家族会の要望で催され、会員として参加して参りました。)救急隊員の方が、倒れている人の、わかりやすい身近な例を話して下さいました。

深酔いしてる人が眠っている時、結構「いびき」をかいてますよね・・・。
実は、あれは舌が落ち込んでいて、気道が圧迫され、息がしにくい状態なのだそうです。

ですから、体を横に傾けるなり、
肺への空気の通り道を作るために顎をあげ、
首をそらせる姿勢にするなり、した方がいいのだそう。
(図参照)
知らなかった!!
「なぜ?」と疑問を持つんじゃなく、「そんなものだ」と勝手に思いこんでおりました。

以下、応急手当の順番の最初
倒れている人や、倒れる人を見たらまずは
1.肩を叩きながら、声をかける。(意識があるかどうかの確認)
2.反応がなかったら、大声で助けを呼ぶ。
  119番通報と AEDを依頼する。
3.気道確保と、呼吸の確認。
     (呼吸をしているかどうか)  を判断すること。

呼吸をしているか、してないかわからない時は、
呼吸をしていない、と判断
していいのだそうだ。
    (判断しないと 先に進まない為。)

 この気道を確保(口から肺にかけて、空気の通り道を作る)では、
 最初に書いたように、
 人は意識がなくなると、舌が落ち込み、気道をふさいでしまうので
 これを防ぐ為に、顎をあげ、首をそらせるのだそうです。

 知らなかったら、酔った時はこんなもの〜と思いこんでしまいがち。
 皆さん、深酔時のいびきには、ご注意ご注意!確実に気道確保〜。 
*****************************************************************************************
講習会で頂いた資料から、上記一部を抜粋しています。

多少あいまいな表現もあるかと思いますので、気になる方は、調べてみて下さいね。

[`evernote` not found]

介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Trackback URI | Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。