イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

変やなぁ、は事業所に伝えるのがよろし

3月 22 2012 | 高齢者介護施設

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特別養護老人ホームにも入所者の家族会というものがある。いわゆる事業所主催の家族会である。祖母の入所する施設にもそれはあって、2〜3ヶ月に一度、世話人(入所者家族の代表が何名か)が集まって、会を持つが特に役割があるわけではありません。

家族が思うことは話すには話すけれど、会は家族が望む望まないにかかわらず、必然的に施設を応援する会という様子になるように思う。近頃は施設からの連絡事項の報告のための会といった様相。

入所家族の介護に関してはケアマネさんや担当者と話し合って進んでいるため、あまりにも個人的な話題は後日施設側と話し合って下さいとなる。入所の方が長期入院されたり、お亡くなりになれば施設より退所されて自動的に退会となるため、知らず知らずのうちに代表は交代していたりする。

お仕事がお忙しいとおっしゃっておられ、欠席がちになった世話人の方と、何年か経って施設で会いし、最近お見えにならないので気になっていたんですとお声掛けすると、いや、何年も前に入所していた父は亡くなりまして、、、。というオオボケをかます事がありました。(ほんまに大失態!)

その特養入所者の家族会が年明けの1月に一度開催され出席。施設の連絡事項がほとんどでしたが、祖母に出される食事に関して疑問に思うことがあったので最後に質問してみました。

祖母が食べるのはソフト食なのだが、嚥下に問題のない私でも飲み込めないほど喉にイガイガを感じる料理が出たことが2回続き、尋ねてみたというわけです。

すると施設長さんのおっしゃることには、調理師さんの中にどうしてもソフト食を調理出来ない方がおられ、職員さんからもクレームになっていたのだという。最終的な対応はどうされたかはわからないが、担当を外す事を検討しているとおっしゃっていたように覚えている。

あらま。そんなことってあるのね・・・・。驚きでありました。まさかそないなことは想像もしませんでしたので。

嚥下に障害があることは既に施設側には伝えているので、たまたま間違えただけよね、と済ませたくなります。スタッフに話した時も遠慮がちになりました。食事は毎日の事なので食べにくい食事が出たときも細か過ぎるんちゃうん?と言えなかったりすることもあります。

なんか変よねと思うことがあれば、職員さんに伝えるのが必要やなと改めて思いました。
とはいえ、やっぱり、、、言い難いことなんですけどね。

事業所の介護家族会には、本当の本音はなかなか出てこないなあと感じます。基本はお世話になりありがとうございます、ですので。 自主的に所属する介護家族会とはまったく異なったものだと感じる次第です。

エラそうに言うて、スミマセン。

gunjoaen

群青亜鉛ーぐんじょうあえんー介護イラストレーター


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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