イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

毎回ドキドキ、介護家族会の進行役

3月 09 2012 | 介護者会・家族会

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「医療機関に思うこと」をテーマとして、先日介護家族会で定例会を行った。

初参加の方数名を含め今回は20名弱といつもに比べて盛況で、どんどん話をしていただくテーマトーク交流会である。が、2時間で全員に話してもらうのはなかなか簡単ではなかった。今回は進行役を担当するも、冷や汗をタラタラかく2時間半の延長戦となった。

既存の会員さんにまず話してもらい場が和んでから新しい方に話してもらうのが一番緊張しないよね、と順番に回していくのだが、とんでもなく話は長くなっていく。(ちょちょっとまってーっ!心の中では絶叫である。)

おもろい合いの手とボケをかまし笑いを取りっぱなしの人、話をさらって戻って来なくなってしまう人、タイフーンは止まらない。
「こんな人に喋らしとったら時間いくつあっても足らんわ、次々っ!(大笑)」と、世話人おばさまの仕切りが入る。

新しい方や、介護真っ最中の方のお話を伺うのは特に大切だと思うので、私ぐんじょーはなかなか話を切る事が出来ない。よしっ!このタイミングで次に廻せる!と思うと質問がバンバン飛来し、ウルトラマンさながら胸の内のカラータイマーが鳴る。このままでは最後の方まで話がまわらない、、、(@◇@;)

「ちょっと長くなりそうですので、行ったん切らせていただきます。会が終わった後でお話をしていただくことにしてよろしいですか?」割り込みアタフタと次の方にまわす。

「あたしらがしっかりしなくっちゃ、皆で作り上げる会だからね」と会員の皆様に思わせる所が私、へなちょこ群青のキャラクターなのか?その他世話人の方々が素晴らしく上手い具合に合いの手を入れて下さりどうにか終盤へ。

「じゃ、そろそろ次の方に。」「もう帰られるそうなので、先にこちらの方から話して頂きましょうよね」等々。

最終的に、会員5名ほどはお話していただけないまま定時通り一旦終了。その後残れる方には残って頂き、話を進め、30分新たに設けるという策で乗り切るが、体も心もプールで溺れたようなヘロヘロな具合いになってしまった。(否、水たまりでチャプチャプ溺れる感じかも。


進行役をすると、頭は全体の流れやタイムキープに集中するので皆さんのお話は殆ど聞けていない。終了後の新しい方へのフォローなどはまず無理なのだが、そこは他の世話人さんや会員さんが実にさりげなくやって下さる。これがありがたい。

会の中で充分にお話いただけなかった方には終わってから短く近況等を伺うが、時間配分がうまく出来なかった事への反省しきり。次回はもっと柔軟に対応出来る様にしたい〜。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信中。祖母への”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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