イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

車椅子を押すのが重いとき、方向転換しにくいとき・・・

10月 06 2011 | 介護福祉用具

タイヤ空気量はいつもチェックを〜車椅子を押すのがやけに重かったり、方向転換しにくくて力まかせで車椅子操作をしている時ってありませんか?最近はノーパンクタイヤの車椅子も増えていますが、空気を入れる式の従来のタイヤの場合、空気量をチェックしてみてください。おそらく減っているはずなので、空気入れで空気を入れて下さいまし。

力任せで操作しているといらぬ力が入ってしまい、介助者も変な箇所に疲れが残ります。乗っている方も、タイヤのクッションがきかない状態で、床の感じが腰に響きます。操作しにくいな、車椅子を動かすのが重たいな、と感じたら空気量の確認を。

でも、虫ゴムが劣化しボロボロになっている場合は、弁がぴったりとふさがらず、いくら空気を入れてもすぐに空気が漏れてしまいます。その場合は虫ゴムを交換して下さい。

つい一ヶ月程前、家の自転車のタイヤがいきなり空気が抜けていて、確認せずに空気を満タンにして買い物に行ったら、1時間後にはまたぺちゃんこの状態に。もうそろそろタイヤの寿命かと思い、手で押して自転車屋さんにパンク修理に出したら、「虫ゴムがぼろぼろになっているだけでしたよ〜」といういお恥ずかしい出来事がありました。(それぐらい自分で確認すりゃいいのに〜)皆様お気を付け下さいませ・・・。

【追記 2013 03 30 】

フットサポート(足置き台)が下がりすぎて、床に接するすれすれの場合、移動時に床と触れて動きにくいときも。野外への外出の時等、土道、砂道等でこぼこがあると尚更です。

足元を上げ気味に車椅子を傾けて移動させるという方法もありますが、そんな時は、ちょっとフットサポート(足置き台)を上げてあげるのがいいですなあ。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題を発信中。祖母への”イッチョカミ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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