イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

じょくそう(床ずれ)、なりかけかもしれぬ。

9月 24 2011 | ばあちゃん日記

トイレ介護時はおしりの皮膚の点検を!!

尾てい骨や、座骨のあたりが床ずれ危なそうだなあ、と思っていたのが3日前。本日祖母のポータブルトイレ介助時、紙おむつに少し血がついていた。あれ?と思って、尾てい骨のあたりを確認してみると、やけに皮膚が凸凹していて今までになかった感触が。

そこに吹き出物のようなものが三ケ所。それぞれがひっかいて破けたようになっていた。今まで18年間一度もそんな状態になったことすらなかったのに、これって褥瘡〜(読み:じょくそう。意味:床ずれ)なりかけとちがうん〜???群青気持ちが半泣き状態となってしまった。

スタッフに慌てて声かけ、アズノールの塗り薬を塗ってもらう。(あれ?これって、青い粉のうがい薬として、昔耳鼻咽喉科でもらった事がある。)スタッフも驚いた。ばあちゃんは、今までなった事がなかったのでならないものだと思っていたという位、丈夫な皮膚であったのだから。(いや、御世話をちゃんとしてもらっていたと言うべきだろう。)

新たに車椅子のシーティングをしてもらい、じょくそう予防のロホクッションをはずして約一ヶ月だったのだが、とうとうできてしまったか。新しいクッション購入を、ぼやぼやしていた事を後悔。知人PTさんに慌てて連絡をして、クッションを選んでもらう事にする。(クッションサイズを伝えるのをすっかり忘れていて、クッションを頼んでいた件がまったく進行していなかったのです。ああ〜大バカものだ〜!!)

今日は祖母の昼食介護時の食事姿勢がなかなか整わず、何度もやり直していた。

祖母、手を机にぽこぽこと打ち付けるし、むずむずごそごそするし、落ち着かないしで、群青気持ちきりきりとして落ち込みがちであった。

祖母、本日は体をかなりひねる姿勢となったので、スプーンを持つ手の肘がテーブルに上手く置けず、今日は自力でなく、食べさせる介助のみで進める。食事姿勢を整える事をがむばっていただけに、どないしても上手くいかないと、トホホでお手上げ、気持ちくじけるのである。えらく疲れているなと思っていたら、お風呂日が一日ずれ、今日だったとのこと。やっぱりか。

食事姿勢、食事姿勢、飲み込みが〜と言っていたが、肝心なおしりの部分に圧がかかりすぎて、床ずれになっていちゃ、もともこもない。ああ〜はやくクッションが届きます様に〜


【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : イラストレーター】

※タグづけに関して
「車椅子シーティング」とするよりも、「車椅子調整」とするタグづけの方が言葉として適切かと思い、記載しています。

《↓追記です2013年9月》
プロフィール:在宅で9年半 親戚同士で介護の後、102歳の特養ホーム入所中祖母”ばあこ”をトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて1998年より発信して16年目♪

2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
介護ライブラリにて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら

ばあこ、じょくそうになってしまいました。傷になっています。早く治って欲しいのですが。
《↑追記です2013年9月》


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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