イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

家族の連絡が、特養職員間で上手く伝達されていて安心〜

9月 03 2011 | 高齢者介護施設

特養でうれしいこと
『申し送り力』と言いましょうかね。施設内でスタッフ同士の連絡が上手くいってるのがわかると家族は安心出来ます。本日も、母の代わりに祖母の特別養護老人ホームに昼間行くが、祖母の介護に必死で職員さんとはあいさつの他まったく話す機会がなかったのだが、前回よく話したので不安は一切なかった。

群青がだいたいよく話すスタッフは、理解の早い、リハビリのリーダーをされているという援助員さん。そしてケアマネさん。「それは聞いています。」とスタッフが理解している事がわかり聞くと安心なのだ、こちらが言わんとすることが伝わるスピードが早く、事が進むのも早い気がする。こちらの伝えた事が的確に職員さんの間に伝わっている実感があり、なんだか嬉しくなってしまう。単純なものだ。こんなことのひとつひとつで、信頼関係が積み上げられて行くのだきっと。

先日、祖母の介護の為に頭部のクッションを工作していると(昨日の記事:車椅子調整を、車椅子に定着させる為の工作あれこれを参照)、終わり頃に祖母担当の援助員さんがいらした。 10分ほど、部屋で祖母がベッドに横になっている側で話をする。 ちゃんと申し送りで連絡もらって聞いてますから、とのことでしたが念のため、先月の下旬に外部理学療法士さんに来てもらって車椅子調整をしてもらった事の一通りと、この施設の非常勤PTさんにも連絡済みで直接お話も出来ている事。車椅子調整の基本は一通り作ったのであとは職員さんにお任せします、と言う内容をざっと伝えた。

座面に傾きをつけた板を敷いた事も、「ロホクッション(※)でも右左の空気量を変え傾きを作っていたので理解出来ます」とのこと。加えて頭部のクッションを作り直しマジックテープを貼付けたので臨機応変に動かして欲しい事と、仮り留めではがれやすいので丁寧に扱って欲しい旨を。

スタッフの連絡としては、今後、移動用リフトの介助ベルトをもっと安定したものに変える予定があるという内容と、近々ケアプランの確認の面談をしたいのでご都合のいい日をお知らせ下さいとのこと。前回の話し合いの時から既に半年が経ったのだ。そんな話も、信頼関係が出来ているととてもいい時間になるように思える。

(追記:2011_11_02:うむ、と思っていたのだが、そうでもないような感じである。あまり、、そんな上手く連絡が行っていない感じがしている。淡々とするのが一番だ。そんなもんでしょ、とは母上の弁。とほほのほ。)
※ロホクッションとは:床ずれ、褥瘡予防に効果のある車椅子用クッション。多数のセル(空気室)を並べて空気器経路で繁いだクッション。


《追記2013年8月》
【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター】
プロフィール:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。
2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
介護ライブラリにて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。