イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護施設とご家族サイドのギャップは仕方ない

6月 11 2008 | 高齢者介護施設
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「介護施設サイドと、ご家族サイドにはギャップがあるのは仕方ないと思います。クレームは歓迎。言って下さったら改善の余地がありますから。たとえば、後から、「こんな風に思っていたんだ」とぽつりと言われるのはとてもつらいですねえ。どうしようもありませんから。    今は人材確保、というよりも、人数確保といった方が適切ですねえ。


研修ですか?今日もマナー研修に一人朝から行かせてますけれど、その間、人手が足りなくなるので、あまり研修に出すということはないです。 自主的に行く子はいますけれど。

施設内でもなかなか時間が取れないので、あらかじめ、この時間からこの時間という予定を立てるのも難しい。スタッフが、今日これから30分勉強会やるけど、どう?といった風に短い時間でやっていくという方向ですね。

新しい情報も入れにくいですね。居残りしてでも勉強しよう、というスタンスのスタッフは少なくなったかもしれません。資格持っているのになんでまた勉強しなきゃいけないのか、という意識もあるみたいです。
 

介護器具の工夫の講座?今、車いすもモジュール式のいいものがどんどん出来てますからねえ。(拙著「介護器具・手作り改造レシピ集」を手にとられながら)イレクターを使った器具、こんなのもありましたね。 私の世代はそういったものは自分たちで改善していくものだという意識があるので、あえて受けるという気持ちはないですねぇ。現場の者にも聞いてみますが。」(社会福祉法人 特別養護老人ホーム 主任様・談)


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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