イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

特養の非常勤 PTさんとコミュニケーションが取れる

8月 24 2011 | ばあちゃん日記

本日も車椅子調整関連の内容です。さてはて、母と共に、100歳 祖母の介護のために本日も特別養護老人ホーム(特養)へ。ここは社会福祉法人の経営、約70床のこじんまりした施設です。(タイトルのPTさんとは理学療法士さんの略称です。)

そないに毎日行かんでも、、、なのですが、母に現状の新しい車椅子調整の報告とその食事介助のアドバイスを、そしてケアマネさんに “外部の方に車椅子調整していただいた事、その後の経過”のお話が出来ればと参上。(既に3月のケアプラン会議(?)時に、外部のPTさんに見てもらいますねとお伝えはしていました。)

現状が保てるかなぁ、、、と不安になっていた車椅子調整の頭部のクッション部はものすごくいい状態にベルトで留めて下さっていたのですが、ばあちゃんの今日の体に馴染んでへんわぁという印象。(イラスト参照)体の状態は毎日かなり違うことを改めて実感。驚かれるかもしれないが、座面にも左右に傾きをつけてもらったのだが、どうもそれもしっくりいっていない気がする。応急処置調整をしてもらった次の日にも食事介助に来たが、お風呂上がりのばあちゃんはへろへろで、くたっ、としていて、姿勢は麻痺側にくじけていました。応急処置調整をしてもらい3日が経つが、改めて難しい事を痛感する。

そんな経過をケアマネさんに話していると、今日非常勤PTさんがいらしてましたよ、先ほどお見かけしました、との事でしたので、ありゃ、こりゃチャンス!とばかり時間を作って頂き、お話する事が出来ました。

結果、どうだったんでしょう? 私は何を思ったんでしょう?
「ああこの先はスタッフにおまかせしよう、それが一番やわ」であります。

そうですね、約半年、100歳ばあちゃんの車いす姿勢を整える為に家族なりに母とも相談し勉強しながらああだこうだと少しづつ試しながら来、プロ(施設のPTさん、知人PTさん)にも力をお貸し頂き双方の考えや実践を伺い目の当たりにし。担当援助員さんケアマネさん係長さんの話も伺い、施設の考えも伺い、スタッフさんの日々の様子も拝見しながら経過も見、出来る事はもうとことんやったと思えた。「体は毎日変わるので、型にはめられない。臨機応変に対応するしかない。この先はスタッフにおまかせしよう、それが一番。」

いやはや、ここまで来るのは長かった、ぜいぜい。 この経験で、在宅介護をしてらっしゃる家族の方や、あるいは施設勤務されている方等に、私がお伝え出来るんちゃうかと思う事がようさんある様に感じますので、明日に続けます。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護の現状と次の一歩をユーモアをまじえて発信中。ばあちゃんへの”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜

※タグづけに関して
「車椅子シーティング」とするよりも、「車椅子調整」とするタグづけの方が言葉として適切かと思い、分類分けしています。

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介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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