イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護者が元気にしとかんとしょーがないやん

8月 11 2011 | 介護の工夫


介護まっただ中の皆様、お体の調子はいかがでしょうか。介護してもらう方よりも、介護をされてる方の方が心配な群青です。

「元気にしとかんとしょーがないやん」このひとことは、群青母の近頃の口癖です。元気にしてる?と聞く度、この返事が返ってきます。しんどい言うてても、せなあかんことはせなあかんし、しんどい言うてもしゃーないやん。とな。

手首足首、手の指先にしびれなぞ来ていませんか?  ちょっと無理をするとてきめんに来ると思うのです。 群青は結構ナンジャクものですので、在宅介護中でも末端部分に結構痛みが来ました。その時は遥か以前の20代、30代でありましたが、それでも、若さにまかせて力でやっているからでしょうかね、余計にきました。特にショートステイ利用中とかにしわ寄せが。皆さま、他の事をしたいのに、ご自身の体をいたわるのに精一杯ではありませんか?そして、やっと自分事がちょっと出来るかいな、、、となった時には、もうご帰宅であります(そんな表現あかんかもしれませんが、本音ですなあ〜)。そんな繰り返しでしょうか。ほんまに、ほんまに、お疲れさまです。

現在、群青は、特別養護老人ホーム入所中の100才祖母を週に一回ぐらいいっちょかみ介助しに行くだけなんですが、結構ふにゃびれます。 けれど、自分の中でペースが掴めると、ムダがなくなるので、疲れも少なく。なんてったって、この自分のペースを掴むのが大事でしょうか。

この毎日の暑さです。家の温度管理だけでストレスになってはいませんでしょうか?在宅で看るのは室温を一定に保つのがなかなかむずかしく。

動ける方の場合は、トイレの温度等がかなり高くなったりしますので、その温度差で疲れるのではと思います。 節電、節電とは言え、クーラーをまったく使わないのは都市部では難しいんちゃうん、と。思うんですよね。保冷剤を日本手ぬぐいにつつんで、首に巻く、などは、既に皆さん試されている事と思いますが、出来るだけ頭はひやして、夏を乗り切って下さい。ああ、手が使える方の場合は、イライラ解消に、うちわを持ってもらうと、始終ぱたぱたさせて、紛らわせるのでいいかもしれません。

ああそうそう、今日は何が言いたかったかというと、末端に痛みが来やすいですから、あっついですが、手首にサポーターをまく、腰には重量挙げの選手よろしく、ベルトをしっかり付ける等。それだけでも、体を少しは守ることが出来ますので、試してみて下さい。腰痛予防等の柔らかいコルセット等もいい様に思います。


【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

103歳特養ホーム入所中 祖母ばあこをトキドキ通い介護中。カイゴのつれづれを、家族介護者の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信17年目。
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら

[`evernote` not found]

介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。