イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護機器の選び方ガイド

8月 01 2011 | 読んだ本

介護機器の選び方ガイド

改めて、紹介させて頂きます。介護機器の選び方の基本は何年経っても変わらんのだな〜としみじみ思う実用書です。
介護機器の選び方ガイド~利用者の状況・状態別に選ぶ機器のポイント&カタログ~ベッド・車椅子・排泄用具編~』 監修: 大渕哲也 
 執筆:菊池真帆子  
発行所:医学芸術社

介護器具は、どんなのが使いやすいのだろう、等考える時はいつも基本に戻るのですが、これ一冊あればベーシックは 事足ります。群青はカバーフィルムを貼って、辞書のような感じで使っており、何度読んでも発見があります。2002年発行ですので、内容が古いんとちゃうん?と思うのが普通ですが、いえいえ、ほんとに基本は変わりませんねえ。けれど、現在福祉器具の開発改良はめざましいため、機器の紹介内容は古い感じがして物足りないかもしれません。本文イラストレーションは90%群青亜鉛が担当させて頂いています。

介護機器の販売をしてらっしゃる方も、町の販売店の方も、福祉環境コーディネーターの方も、インテリアコーティネーターの方も、ケアマネさんも、理学療法士の方も、介護職の方も、、、、一冊持っていればとても重宝する気が致します。在宅介護者家族の方ももちろん〜。

必要に迫った友人の母上に差し上げた所、「読んでたらよけいに頭こんがらがってきたわ〜。どれがいいん?」 との事。これを描かせて頂いた約9年前は、祖母も自分の力で立てていたので、それほどよくわからなかったリフトの説明の内容も、現実に使っている今ならとても良く理解出来ます。お値段はちょっとしますが、これは本当に役立つ本だと思います。それだけの価値は十分にありますので、是非御活用ください。

——-表帯より ケアマネージャー、介護機器を利用する方、介護者の方、必携。「家屋内で車椅子を使いたい人」「背骨が丸く曲がってる人」このような人に、具体的にどんな車椅子が適切かお分かりですか。この本の中にその答えと、該当する車椅子のカタログが載っています!介護ベッド、離床器具、車椅子、排泄補助用具の4種類の機器、計200点以上を掲載!——-

——-本書前書き~帯裏より  介護機器の選択・調整は、「どのような介護機器があるか」という商品についての知識を持っているだけでは行えない。人の体の動き方や機器の使い勝手を決めていく“要素”についての知識をもち、さらに介護機器の使われる環境との兼ね合いや、介護機器を含めた介護場面 全体をイメージしてマネージメントしていく総合的な能力が必要とされる。  本書では、品目ごとにこれらの事柄をまとめるとともに、さらに読者の利便を図るため「利用類型者別 」に望ましい規格を整理して、該当すると思われる既製品をカタログ写 真で紹介する。——-

監修の理学療法士さんのHPでの紹介記事はこちら
homepage3.nifty.com/MYKAIGO/osirase5.htm

アマゾンでの紹介はこちらです。
介護機器の選び方ガイド―利用者の状況・状態別に選ぶ機器のポイント&カタログ (看護&介護ブックス)

【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):イラストレーター】
《追記です2013年8月》
ぐんじょうあえん:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。
《2013年9月神戸で個展♪ご案内》>こちら
《介護ライブラリ》:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中>こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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