イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護者家族会でのファシリテーション

7月 19 2011 | 介護者会・家族会

母方祖母を親戚と共に在宅介護して約10年、現在は特別養護老人ホームに入所し9年目になる100才祖母を、週1ぐらい(?)いっちょかみ〜通い介護しているイラストレーター群青亜鉛です。

地元社会福祉協議会(後述:社協)が協力している高齢者介護者家族の会に関わり初めてから約10年。大阪で仕事に没頭していた2年半位は間が開いているものの、一定に関わりを続け現在世話人をさせて頂いている。2ヶ月に1度は会員のために社協の会議室をお借りし、交流会が催されます。私は参加者全員の近況報告が聞けるこの交流会が好きであります。

1人3分程度で全員に話して頂くのだが情報交換に大事なひととき。その時一番大事なのは進行役、、導き役、、ファシリテーターだと感じる。この導き役は世話人が順番に行い群青が担当することもあるのだが、これがまた一筋縄では行かず毎回苦戦する。

“一人3分でお願いします”とは言っても、人により話したい内容は異なり、長くなることもある。個人的には、介護真っ最中の方を中心にたくさんしゃべってもらいたく思う。尊重する余りうまくタイムキープ出来ず、時間がおしてしまう事も時々。あるいは自分が導き役でない時は、熱中没頭して話してしまうこともよくあり、いつもお姉様方の臨機応変な仕切り対応に助けられている。

他の地域の介護者の会にも参加する事がある。毎回進行や導き役の方のコメントなどを聞きながら、簡単やないな〜と思う。へりくだり過ぎな場合もあるし、美辞麗句で介護者を賛美するのも違和感があって変な気持ちになる。あるいは変に上から物を言われるような印象を受ける事もあったり。でも人の事は言えまへん〜。自分が言葉を発しても、先ほどのどれにもあてはまりそうな話し振りになり、不安定感があるのは否めない。介護中の方々の本音をいい感じで導き出したい思いは大きい。(やっぱり話すとスッキリ、帰り際の笑顔が違いまス。)だが、なかなか。

そんな事もあって、学びたい!! とこの3日間(土日月)次の講座を受講してきた。ネット検索で直前に探し当て、あまりよくわからなからぬまま、ファシリテーションの事が学べるならば、とにかく!と。
「多様性トレーニング・ファシリテーター養成講座」
エンパワメント・センター主催

講師:森田ゆり氏

受講したのは大正解でありました。群青が仕事で行っているイラストワークショップや、イラストコミュニケーション研修でも活かせる内容が満載で、興奮さめやらぬ本日なのでありますが、その群青の学びの共有はまたのちほど、、、。

※ファシリテーションとは(英: Facilitation):会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる手法・技術・行為の総称。

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gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター

◆介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信中。”いっちょかみ介護”実践中。
◆介護関連著書2冊
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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