イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

早すぎた?介護体験者の本・ばあちゃんドタバタ介護格闘記

1月 15 2010 | 読んだ本

こんにちは。 介護に特化してイラストレーターをしています群青亜鉛(ぐんじょうあえん)です。こちら著者からの拙著に関する紹介です。長いですが項目ごとに記載しています。

介護サービス利用時の家族の驚きや、いらぬクヨクヨな思い回避の為の一冊。

介護保険が始まって10年経った今でも家族のお悩みは余り変わっていません。例えばはじめて介護施設でお泊りをする方とその家族の驚きは共通していると感じます。その他介護サービスを利用した時も、えっ????とびっくりするような事に出くわします。事前に知っておくと、いらんクヨクヨのトラブルを回することが出来ます。そんな様々もはじめての方にもわかるようにご紹介。

■著書名:「ばあちゃんドタバタ介護格闘記」(2007年6月4日発売)
■著者:群青亜鉛 ■出版社:(株)宝島社  ■定価:1,188円(税込み)
■サイズ:A5版  ■ISBN:978-4-7966-5882-9

~介護未経験者・初心者の方に向けた、入門書としての介護イラストエッセイ~

祖母は倒れてから17年目。介護施設に入所出来て、現在8年目の、かぞえ100歳。親戚を含めて在宅で介護したのは10年弱です。その間、介護者家族の会に関わり出し10年目。介護のHPをはじめてから、既に13年目です。

介護をされている方経験した方と日常接していますが、カイゴの悩みいうもんは、時代関係なく、基本的にあんまり変わらんものやなあと感じます。サービス受けてなかったら受けてなかった不満。受けたら受けたで不満爆発。ささいなことが気になるものです。事故なんかも日常茶番時になって行って、そのたんびに慌てふためくわけです。文字にして読んでもらったら、発見があります。

介護者の家族さんは、基本的に思いこみがはげしいものやと思います。(最近になってようわかります)まわりのヒトがなんぼアドバイスしてても、正直耳に入ってません。だって、目の前の事に必死やから。その方の一般常識とするものは、実は年代によってかなり異なり、介護者同士やったら当たり前やんとされている事を知らなかったりもするんです。だから、常にまわりでは情報を伝えるヒトが必要です。受け取るセンスもいるもんです。(介護の情報は、どんどん変わりますからね。)

この本は、介護百戦錬磨された年配の方にはモノ足りんと感じられるかもしれません。けれど、異なる世代の捉えようで、介護の別な面が見えて来ると思います。病院での出来事等シビアな事も記していますが、基本的に今も現状はほとんど変わっていません。

介護初心者の方、介護サービス(お泊まり)利用前の方、介護施設入所前や、入院前(ご高齢のご家族)に、是非、読んで頂きたい内容です。実際にサービスを受けてみての疑問や、次々に起こった、ハプニングや事故等。笑いを込めて描いています。施設お勤めの方に家族側はこんなことを考えているのだと、知っていただくのにもぴったりの本だと思いますが、いかがでしょうか。

アマゾンでの紹介は、こちらです。
ばあちゃんドタバタ介護格闘記

介護初心者の方、介護サービス(お泊まり)利用前の方、介護施設入所前や、入院前(ご高齢のご家族)に、是非、読んで頂きたい内容です。実際にサービスを受けてみての疑問や、次々に起こった、ハプニングや事故等、、、。笑いを込めて描いています。

不安も、 悩みも 笑い飛ばす、前向き・愛ある介護マンガ&エッセイ。

人ごとじゃない「介護」について「こうあるべき! 」ではなく、あるもの ”人”を、フル活用のやわらか発想 在宅介護を 9年半に渡って実践。

今までにない自己中心的介護を提案します!(著書帯より転載)

「ばあちゃんドタバタ介護格闘記」著者が直接もらったブックレビュー

(15件)
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これはまさしく実用書ですね。ガイダンス。リアルですし、とても現実的なアドバイス。これを読んで、亜鉛さんがなんでこの本を作ろうと思ったのか、気持ちがわかりました。介護の参考書。うちは男兄弟ばかりなのでうらやましいと思ったし、性別の違いを思った。もう母を看取ったので、この本を母に活用する事は出来ないのだけれどもね~。
(50代男性)
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母が入院してしまいましたが、この本に書いてある内容の、姿勢を直すやり方をすぐに試す事が出来、とても助かりました。
(40代女性)
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突然お風呂の湯船の中で母親が倒れ、なかなか引っぱり上げられなかった時に、群青さんに教えてもらった方法で、あせらず移動に活用出来ました。廊下で倒れた時にも、その方法で移動させられたので助かりました。(50代会社社長男性)
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”ばあこ” が、可愛いい! ストラップ付きのキャラクター作って欲しいです!
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 その他、
「家族で回し読みしてます~」
「親戚中で,回し読み」
「高校生の娘が、”これ面白い!”と言って持って行ってしまったの」
「ごめんね、デイサービスの職員同士で回し読みしてま~す。」等等。

この一冊で、日頃なかなか話しが出来ない、茶化してしまいがちな介護について、「家族同士で話せるようになった」

10.「うーん、マンガの読み方はよう分からんのやけど、、、(笑)面白いのだけはわかる。」(歴史小説等の読書好きな60代男性)

11.「絵だけパラパラと読んだよ、まだ全部読めてないんだけどね。」(60代男性)

12.「やっぱり同じような事があって、すごく思い出した。
 ああ、そうそう!って、思った。
 怪我したりもあったんだけど施設の人には言えなくて、
 もっと知りたいのに訊けなくて、ほんとにもやもやして。
 やっぱり、笑いに変えるセンスは関西人だと思う~。
 あんな笑いに昇華することなんて、考えつかないもの。 
 うちのばあちゃんは、最終的に胃ろうにしてしまった。
 群青さんみたいに、努力して口から食べさせてあげたかったんだけど、先生が絶対に許してくれなくて・・・。」
(群青と同世代の、作家。同時期お祖母さまの介護経験者 女性)
 
13.「車いすの背シートまで、自分で改造しちゃうなんてすごい!粘り強いですね!祖母の背中も痛そうだなあ、て思うんだけど、自分でどうにかするとか、そんなの思いつかなくて。考えもつかなかったもの。」

14.「結構ぐずぐずな、”あえん” に、笑けてしょうがない」

15. こちらは、厳しいご意見です。
 「あんたのあの本読んだけど、笑われへんかったわ~。
   実際自分の親看てみ。あんなもんとちゃう。
   毎晩ベッドの横でわしゃ、はらはら泣いてたわ。」(60代 会社社長)

  この声を頂戴した時の ワタクシの、思いは、、、、
  ~この本は、初心者向けの本~。その大変さ、しんどさをリアルに描いても、嫌だ、怖い、としか受け止められない。変に怖がらすだけ。。。。だから、みんな、いざその時になってから、慌てふためいてしまう!!それじゃあかん。_| ̄|○明るく面白く発信して、なんとなくこんなものなんだ~、を知っておいてもらう事が大事!! (イラストレーター 群青亜鉛)

16. 介護の大変さ、いろいろな葛藤が書かれつつも、介護者になることは怖くないんだ、という気持ちになる明るい本だな…という印象でした。(こんな言い方をすると失礼かもしれないのですが、)楽しく読ませていただきました(20代 社会福祉協議会勤務女性)

17. やっぱり、しんどいですねぇ。周りにも困っている人が多いから、この本をプレゼントしてあげようと思います。(60代 大学講師 男性)

18. 介護に固定観念がないから、楽しく読めた。どこのページからでも読めるのがいい。 最後の、「できなくなると、、、」という欄は、身につまされる。( 共に30代子育て真っ最中ご夫婦)
 
以上、「ばあちゃんドタバタ介護格闘記」を読んで下さった方々の感想です。(ブックレビュー)
お手に取って、読んで頂けると幸いです。感想もどうぞお寄せ下さい。大歓迎です。こちらのHP等で紹介させていただきます。

「ばあちゃんドタバタ介護格闘記」(宝島社 出版)
amazonは、ばあちゃんドタバタ介護格闘記―どないせぇいうねん!?介護のお助けマンガエッセイ

gunjoaen



【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とする。享年104歳ばあちゃんへの”いっちょかみ介護”を親戚を交えて22年行う(在宅9年半/施設入所12年)。お面白く辛口も含む切り口は、家族介護者だけでなく介護職や医療関係者からも秘かに支持されている、オホホ。骨格大好き。

◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)(もう売り切れちゃって、アマゾンには中古本が上げられています。)
◆ウェブ不定期連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜

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介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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