イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

特養・老健にリハビリテーブルの持ち込みもありかもしれぬ

5月 01 2011 | 介護福祉用具


老健のロングステイあるいは特養に入所出来た方・・・ご家族には特に食事時様子を見に行ってもらえたら〜と思います。特に車椅子の方は、テーブルの高さがあってるかどうか見ていただきたいなあと思うのであります。(別に監視せいっちゅうことじゃありませんよ〜。)せっかくお箸も持つ事が出来て食器も手で持てて普段通り食事が出来る人なんですから、あるいはソフト食でも自分で食事の出来る方でしたら特に・・・。

実は、祖母入所中の特養では皆さん結構高すぎるテーブルで食べにくそう〜にしてはる様にわたしは感じておりまして。。皆さんの所はどうでしょう?4人掛けテーブルではたくさんの方に1度に座ってもらうため、個人に高さを合わせてられないかもしれないのですが、テーブルの高さは施設にだけおまかするのでなく、家族からのチェックとご指摘が必要やなあ〜と思うわけです。(たかがテーブルされどテーブル。全員きっちりあわせようと思ったら大改革??)

リハビリテーブルを家で使ってらっしゃった方は、もしかして持ち込みも出来るかもしれません・・・。。お皿や食器の中身が見える高さのテーブルで、楽しく食事をして頂きたいと思うのであります。(イラストは祖母が在宅時使っていたもの)

「どうも食べにくそうにしてるように思うのですが、テーブルの高さを合うものに替えてもらえませんでしょうか?」家族が言い出す方が、「入所者家族さんの要望がありまして〜」と職員さんの間で考えてもらうきっかけになるかもしれません。そんな一言、施設のケアマネさんに是非投げかけてみて頂きたいなと思う次第です。(いらんこと言い?)

2012年1月6日追記:テーブルの高さ一つと家族は考えがちですが、食事介助度にあわせての職員さんの配置、食堂での入所者さんをどのテーブルにどう座らせたらいいか、車椅子での座り姿勢、椅子の方の椅子とテーブルの高さの関係等、様々な要素が絡み合ってきます。案外、施設内大改革となる事も。まずは声を上げてみる事から初めてはいかがでしょうか。

群青亜鉛の祖母(現在100歳)の入所する特別養護老人ホームでは、椅子が高すぎる、ということで、シートの張り替えと共に、脚を切る、という事を取り組みとして始めたそうです。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信中。”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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