イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

古毛布で作れる 大きなアイロンマット

4月 30 2011 | 日々日常

こんにちは。イラストレーターの群青亜鉛(ぐんじょうあえん)と申します。

本日は古毛布を使って作れるアイロンマットを紹介致します。これは以前私が入会していた友の会(NHK総合「あさイチ」でおなじみスーパー主婦の所属されている会)で教えて戴いたもの。その自作アイロンマットは10年使っていますがいまだ現役な優れもの。

旧HPに「最近は、祖母のリハビリテーブルの上に古毛布で作ったアイロンマットを置き、アイロン台にしています。大きいので便利なのよん。」と書いたところ、「大きなアイロンマットが欲しいので、作り方を教えて下さい」とメールで問い合わせをして下さった札幌在住のMさん、すみません返信のタイミングを逃しそのままメールが埋もれていました(いつの話や〜)。明日から5月なので節目の決意、という訳でもありませんが掲載しますので参考にしてください。(既に遅すぎるってば)おそらく多くの方も、HPやブログで紹介されているとは思いますが〜。では解説以下。


1.ウール100%の古毛布を準備します。アクリル製品は熱に弱く溶けてしまう為避けて下さい。

2.四つ折りにして、周りをざくざく手縫いします。縫い目は適当。3〜4センチぐらいでも充分。並縫いしながら、時々かえし縫いもいれて。

3.厚めの布で、その四つ折り古毛布が入る位の少し大きめのカバーを縫います。帆布が丈夫で、多少乱暴に扱ってもよれず扱いやすい為おすすめです。袋の入り口の部分は2重に補強して、マジックテープを縫い付けます。(群青は、生成りのシーティング布が山ほど余っていましたので、折り返し部分の補強と片面はシーティング布を使用。帆布を二つ折りにすると、分厚すぎてミシンで縫うのが大変な為〜)

4.カバーを縫い代が中に隠れる様、ひっくり返します。

5.カバー口から、4つ折り縫い済み毛布を入れ、マジックテープを閉じます。

6.出来上がり。

ぐるぐる巻きにして仕舞う事も出来るし、アイロン面が大きいので大きなものもアイロン掛けしやすいです。思い立った時にどうぞ作ってみて下さい。(やっと肩の荷が下りました。札幌在住のMさん、遅くなってスミマせんでした!)あ、でもね、熱でテーブルが傷む事もありますので、充分にご注意下さいませ〜。

(20190918追記)

現在は裁縫するときだけ使っています。くるくる丸めて、段ボールの細長い箱に入れて立てて押入れの中に置いており、出番を待っています。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター

◆プロフィール◆介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信中。”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜
※103歳特養ホーム入居の祖母ばあこをトキドキ通い介護12年。在宅では9年半、親戚同士で介護。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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