イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

外部の理学療法士さんに祖母を診てもらいたい旨、特養に伝える

4月 26 2011 | ばあちゃん日記

この2月3月と、集中して要介護度5の祖母の車椅子でとる食事姿勢や車椅子上での読書姿勢を少しでも良くしたい〜と施設と母上と私で試行錯誤をし、結果以前より座る姿勢が安定して来た様に思っております。でも、集中してやりっ放しではあきません〜。いかに日々変わる体調や姿勢に継続して対応していくかなのですが・・・。(2月、3月のブログ参照)
・祖母体の状態→ばあちゃん
・2月のブログ記事→baa.gunjoaen.com/blog/postdate/2011/02
・3月のブログ記事→baa.gunjoaen.com/blog/postdate/2011/03

約2年前より、祖母入所中の特別養護老人ホームでは毎週一回3時間、非常勤の理学療法士さんが来られている。最初は職員さんへの指導が中心で、内容はヘッドポジショニング・車椅子調整・シーティングが主体との事だった。

祖母のケアプランのお話があった3月末、その担当の理学療法士(この後、PTと表記)さんと初めて話す機会を頂き、最後に正直に”別の知り合いのPTさんにも車椅子調整を見てもらいたいのですが” と言ってみた。

祖母の担当ケアマネさんより約1週間後に電話で連絡があったのだが「あくまでも面会というスタンスで来られるのは構わないが、その内容を特養には強要しないでください。」という内容だったそうだ。


さて上記の3月末ケアプランの詳細は次のようなもの。祖母に関してケアマネさん&ばあちゃん担当の援助員さん、そのあと、担当のPTさんと約1時間〜一時間半程度お話する。担当PTさんと話す前までは、祖母の車椅子姿勢についてあれやこれやと危惧していた内容が、お話を伺った時点で、やはりスタッフと共に試行錯誤して整えてくれたからばあちゃんの今のいい環境があり、不安要素を全部考慮した上で、現在のシーティングに辿り着いたのだということがよく伝わって来た。(やはり面と向かって話すのは大事ね)

だが、1度知り合いのPTさんに見てもらって(約9年前 に車椅子調整を直接してもらった)その他に祖母の体にどんな可能性があるのか直接みてもらいたく、そしてそれはこっそりでなく施設にもちゃんと伝えておきたいと思ったので、「差し出がましい様ですが、知人のPTさんにも車椅子調整を見てもらいたいと考えているのですが」と投げかけてみたというわけなのだ。

担当PTさんは、援助員さんの勉強にもなるので是非、とおっしゃいましたが、施設としてはどうなのかわかりかねるため施設長さんの返事待ち。1週間後に担当ケアマネさんより母に頂いた返事では、冒頭に記したように「あくまでも面会で来られるというスタンスでしたら構いません。ですが、その内容を特養には強要しない様にお願いします。」とのこと。(強要なんてしませんよう〜そう言われてしまうのが残念でしたが〜。)

4月より、その施設の担当PTさんが来られるのは、一ヶ月に1日のみとなるとのこと。「もし質問があればケアマネや援助員に伝えてくれたら、いろいろと考えられますので」とおっしゃる。家族はどこまでを割り切って考えるのがいいのだろう。 食事の回数等と、自分たち家族の出来る事をかんがみても出来る事は微々たるもの、あくまでも、私らが自力で食事をさせる介助が出来るのは、7分の1〜10分の1(昼食時1週間に2回〜3回)。そこで出来る事は知れてるわなあ、とくじけそうになるのだが、この整理がなかなかつかない。

施設で援助員さんは、祖母に全面介助で食べさせて下さる。(ソフト食)家族が行った時は、家族はスプーンに食事をのせるだけ。口に運ぶのは自力でさせている。出来れば、援助員さんにも、全面介助ではなく口に運ぶのは自力でさせて欲しいのだが・・・。

少しでも、いい姿勢で食事が出来る様に、いろいろとまだまだ試してみようと思っております。この間は祖母の食事姿勢を全部ビデオ取り(携帯画像で)してみました。ビデオで撮ると第三者的に見れていいものです。おっと、そんな、取りいそぎの報告まで。

※タグづけに関して
「車椅子シーティング」とするよりも、「車椅子調整」とするタグづけの方が言葉として適切かと思い、分類分けしています。
【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : イラストレーター】
《追記2013年9月》
プロフィール ぐんじょうあえん
:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中 祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、家族介護者の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信16年目。
2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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