イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

在宅でお風呂に入るのにこんな強者が〜知らなかったお風呂用リフト

4月 19 2011 | 介護福祉用具

 

西日本最大の福祉展示会、バリアフリー2011大阪で、実際にその製品は見ていないのですが、驚いたのがお風呂用のリフトなんです。祖母介護に関わりだして長いのですが、知らない、というのは罪なもんですねぇ。

介護器具・福祉用具に興味津々な群青、会場で福祉用具公開事例検討会に一般参加。内容は、実例を元に、”個別援助計画書”や ”モニタリングシート”を使って福祉用具相談員の方々が、福祉用具の選定や、安全のサポートについて意見を交換し合うというものでした。

その中で、今後提案出来る介護器具としてあげられていたのが、「お風呂用リフト」だったのですが、この様式かなり衝撃でした。家庭のお風呂に乗せて使える電動式リフトですか!
イラストは、その時のスライド映写をスケッチし、色づけたもの。(あくまでパッと見た印象です。)こんなものがレンタル出来るのですね素晴らしい。介護器具をいつも目にしている方にはなんてことのない製品かもしれませんが〜。

祖母をヘルパーさんと家族の2人で危なっかしくお風呂介助していた時を思い出しましたが、
現在在宅介護されている方のお風呂利用の歴史はどんなもんでしょう?

群青ばあちゃんの場合は、”介護スタート時” は、ヘルパーさんが来たときのみのお風呂介助+(プラス)訪問入浴(組み立て式お風呂を家の中に運んでくれる)。その後デイサービスや、ショートステイでの特殊入浴にお任せで、自宅では 入れなくなったと移行しましたが、電動リフト利用という選択肢もあったんですね。

知っていれば利用しようかな?とも思えますが、どんなにいい商品でも知らないと無いも同然。出会いのチャンス選べるチャンスがあるって幸せなことなんやなあと感じます。

介護関係のお仕事についてらっしゃる方は、ご本人や家族の方に、福祉用具・介護機器との出会いをどんどん広めていただきたいと願う次第です。そして、家族の方も、どんな器具・機器があるのかをどんどん色々なところで調べて知識を増やして頂きたいと思う次第です。

【群青亜鉛:イラストレーター 】

《追記2013年8月》
ぐんじょうあえん:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中 祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信16年目。
2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら

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介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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