イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

症状はすぐ進む。辿り着いて人のお知恵を拝借、認知症介護者会。早めの検査。

7月 25 2019 | 介護者会・家族会


波乗り。だわよ。

認知症介護者の会、この会があることは大分前から知っていたんです。とは、
会に辿り着いた方(ご家族)が大概 おっしゃることなのだそうだ。


ここがあることは、地域包括さんに聞いて知っていました。


まだ大丈夫だろうと先延ばしにしていて、
症状が重くなり、介護者家族がクタクタになり、どうにもならなくなり、
それからようやく駆け込んで来られる方が多いと聞く。

その時には、認知症の症状がかなり進行してしまっていることが多いとのこと。

もどかしいことが本当に多々あると社協の職員さんから聞いた。

もっと早く訪れてくれていたら、、、

違う関わりができたかもしれない。悔やまれる場合が近頃多いのだという。

当事者の会は、人が集まる場所なので、好き嫌いあるだろう。

が、

情報に触れるきっかけとして、

一度は家族会を訪れてみていただきたい。出来るだけ早めに。

当事者の視点はとても大事で。

認知症の方への対応は、

教科書化されているものを信じる方が多い。

(とても、多い。大変、多い。絶大なる信頼を寄せている方もおられる)

加えて認知症のことは報道でも取り上げられることが多いので、
あえて学ぼうと提案をすると、
もういいじゃない、通り一遍等のことはみんな知ってるでしょ、

と 軽くあしらわれることもあるのである。

いんや、否。実は当事者視点が抜け落ちているものが

たくさんあるのだ。

それは当事者の方々より聞かれることである。

声かけの訓練しかり。

認知症サポーター養成講座然り。

まして、

キャラバンメイトのフォローアップの研修でさえ。

終わった後での違和感が残るのだという。

講話なども終了後は、介護を経験された方が、

あの部分は、、、解せないわ。と、疑問を感じた点の共有(オンパレード?)となる。

私は大体それを、口をポカンと開けながら聞いている。

へーほーはー。

教科書といわれるものには、当事者視点が抜け落ちていることが多い。様子だ。

当事者は思っている。

こんな偉そうに言われたら、腹たつわ。納得しないよね。
そうは言うけど、こんな場合もあるのよ。そこが抜けてるわ。
この資料は、直接接したことのない方が作られたものよね。

私は知っていると、固まった頭の方に、

うんちくを語られても、

辟易するだけで、

実際に経験されている方は、

へいへい、聞いているフリだけで、思っている。

「こりゃ、あきませんわ。」


実際に介護経験者が集っている、

認知症介護者の家族の会(地域によって名称は異なります)

に、一度は訪ねてみてほしい。

私が関わっているものは、

当事者が主体となって運営していて、社会福祉協議会が事務局になっているものである。

合う、合わないはあるにしても、お知恵拝借出来ます。
あなたの引き出しが増えることは間違い無いです。

声かけ訓練とは、、、高齢者をはじめ、誰でも安心して暮らせる地域を目指して、例えば道に迷っている方に声を掛けたり、適切なところに繋げる、訓練。声かけ 訓練。全国で広まりつつある取り組みの一つ。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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