イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

認知症の教科書を盲信することへのハテナ

7月 28 2019 | 介護全般

ハイパーお掃除中gunjoaen

専門家の作成したテキストでも疑問点はあるのである。

キャラバンメイトの資格は取った。資格を取ったからといって、認知症について理解できているかというと、否である。自分の体験は、祖母が入居していた特養で、入居されている方と日常で接したことがあるぐらいである。あとは、当事者会で、イベントにご本人とご家族が出席されている場合に少しのご挨拶や、あるいはご家族が席を外される場合の少しの間のお話し相手など。介護中の友人宅に伺った時に、少しのお話。

サポーター養成講座に関しては、当事者であるメンバーが関わる時に、ご一緒させてもらうといった活動の程度で、私はやっておりますとはよう言いまへんグライの動きである。

以前、キャラバンメイトのフォローアップ研修なるものに参加した。

そのあと、当事者メンバー(認知症の親族を介護した経験のある方々)、あるいは実際に介護職としてお仕事をなさっていた方と感想を話していると、

あのテキストに掲載されてた記述、どうなのかしら?

そんな話が交わされた。
はれ?

話に上がったのは、

テキストブックに記載はされているが、そんな対応をされて、ご本人、あるいは、介護をされている方の心が休まるのだろうか、というところであった。この対応を共有するのはどうなのか?その通り言われたものはどう感じる?

むむ、確かに、自分がその立場に立って、これを言われたら、もやもやが残るなあと思うわけです。

あらら、専門職が作ったものでさえ、当事者視点では、ハテナもあるのだな。
盲信は、いかんのう。

過去、認知症に関するケアで、有名どころの先生の講話。
だったり、例えば大学などでの著名な先生の医療的な切り口でのお話、
介護職の講演会 勉強会などは、
周囲におられる方は、フットワーク軽く、すぐ参加をされる。


そのあと、必ず交わされるのが、当事者視点を持つ方か、専門職の考えしか持たない方なのかというところの感想に思える。自分は大体ちょっと引いたところでそれを聞いている。

テキストブックの内容を素晴らしい!ということは簡単なのだが、本当にこれは正しいのだろうか?違和感を感じた場合、

その自分の中に湧き上がった印象は、視点は大事にしたいと思う。

そしてそれは結構大事だったりするので、 どなたかと共有していただけたらなあとも思えまする。






介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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