イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び 』ひとり朗読会

7月 05 2019 | おしらせ

「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」を読む。ひとり朗読会 チラシ

ご無沙汰致しております。と、大阪で、こんなことを致します。何度も書きなおしているので、一度更新をしていただけると最新記事を読んで頂けます。
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たまたま居合わせたお客様に聞こえる朗読会

本おやで『 渦 』を読む ~ ひそかなひとり朗読会 ~

【朗読する本】:
『 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び 』 大島真寿美:著  文藝春秋:出版
【開催日時】:2019年7月13日(土)  ー 終了いたしました。
       11:30~12:00, 
       14:30~15:00
【参加費】:無料
【場所】:「本は人生のおやつです!! 」店内 
     大阪市北区堂島2-2-22堂島永和ビルディング206

本おやの片隅で、 いち読者が『渦』の一節を朗読します。 
本職の朗読家でありませんが、
BGMがわりに聞いて頂いたり、 
本を読みながら聞いて頂いたり。 
少しでもお楽しみ頂けたら幸いです。

【朗読】 : 群青亜鉛 (ぐんじょうあえん)
【お問い合わせ】本おや店頭、 06-6341-5335(本おや) にて。
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義太夫の発声を習い始めました。

“義太夫(ぎだゆう)とは・・・義太夫節の略。義太夫節は、江戸時代に大坂で人形芝居「人形浄瑠璃」の語りとして成立した三味線音楽です。創始者の竹本義太夫(たけもとぎだゆう)にちなみ、義太夫節と呼ばれるようになりました。(出典:文化デジタルライブラリーより引用)”

お三味線とともに、物語を紡ぎ出し、語り、唄われるのが太夫さん。その語る物語は義太夫、と呼ばれる。文楽(人形浄瑠璃)は、国立文楽劇場が出来た当初に数本観た程度ですが、声を出す事に興味はあり、友人に誘われ教室を覗いたのが昨年末です。

どんなものかと申しますと、”義太夫の語りは古典世界の「ラップミュージック」”(※参照記事、末尾記載)素晴らしくぴったりな表現では?!ネットで発見致しました。私は歌舞伎と文楽の義太夫の違いがまだわかっていない初心者ですが、共感を覚えました。

お師匠様のお稽古を体感していくと、義太夫の発声、語りは、声を作るのではなく、語る人が既に持っている“その人だけの声” を自分の中から掘り起こしていく作業なのかも?と感じる事が増え、手習いが続いています。同じ演目を語っても、全く異なる味わいになるところが魅力です。

『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び 』

友人に勧められ本を手に取りました。「妹背山婦女庭訓」とは250年弱、時を経た今でも歌舞伎や文楽で上演し続けられている大人気演目です。今回朗読させていただく『渦』は、大坂の道頓堀に、芝居小屋が立ち並び、演目を競い合っていた江戸時代のお話です。この浄瑠璃作者、近松半二の半生が軸になっており、「妹背山婦女庭訓」を作り出すまでとその後そして現代までが綴られています。

読み始めると私既に、なりきりへなちょこ半二に。当時の道頓堀界隈に暮らしている気になりました。人形浄瑠璃、歌舞伎の舞台作りに関わる人たち、そしてその周辺の人の、思いのヒダヒダまで伝わってくるようです。

乾いた淡々とした語りは余計に心に染み渡ってくる印象。胸ざわつき、360Pを一気に2日で読んでしまいました。2回目は全編声を出してみたのですが、違和感のない音の響きでするすると読め、はまってしまったという訳です。

会場は、大阪の堂島「本は人生のおやつです!!」

新刊書籍と古書と雑貨を商っておられる、なんともぼんやり出来るいごごちの良いお店です。本が好きでたまらなくて、本屋になりはったという熱い店主さん。本を読まない人が来れる本屋さんを目指しはったそうです。彼女は本のことや感想など語り出すと止まらずで、そのひたむきさにも語彙力にも驚かされ、初対面の印象は、女性版の”さかなクン”でした。この本屋さんで朗読をさせていただきます。
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当日は、予約は特になしでOK。時間中、退入室自由。参加費もありません。ご興味のあられる方はお気軽にいらしてくださいませ。へなちょこ半二に出会えるかもしれません。(どうも私が読むと、阿呆ぼん半二は、へなちょこに変身するような気がしましてね、、、。ーありがとうございました。 終了いたしました。

 


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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