イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

入居してからの福祉用具のお悩みは(つらつらのやり取り)

11月 06 2018 | 介護福祉用具

20141108食事無理っすよ

(つらつらで本日1900文字です)
特養に入居して、だんだん体の不自由さが増して来ると、じんわりと聞かれるのが福祉用具のお悩みである。ご家族からちらりと聞かれたり、当事者会でも話題になったりする。ご本人がお元気な時は問題はないのだが、暫くして転倒等で骨折し、体の状態が悪くなってくると、はたと困るのが、福祉用具〜。

これはもう、なんとも言えないなあと感じているこの頃。ばあちゃんをいろんな福祉用具を学びながら親戚同士、あるいは入居後もお助けマンを続けた経験があるとは言え、なんとも言えまへん。いろんな要素が絡んでくるよなあと思うこともあり、一概にどれがいいとは言えまへんと思う次第です。

“基本的な車椅子など福祉用具は、施設が準備すること”になっているそうなのだが、その辺り、利用する側には伝わっていないことも多いようで、ぐるぐる堂々巡りのお悩みを抱えられたりされる。

その根拠はどこかしらん?と思って、「介護保険法」の条文の中を厚生労働省(?)のネット上で集中して探すが辿り着けずで、
こんな(↓)記事はあったが、根拠の箇所はわかってません。

www.wel.ne.jp/bbs/article/154.html

でも自治体は、こーんな(↓)資料とかを作っているので、(H24 P5に福祉用具についての記載あり)基本施設での準備なのだろうと言うことはわかる。

www.city.funabashi.lg.jp/jigyou/fukushi_kosodate/001/02/p023726_d/fil/funabashi-tsuchi.pdf

20年以上高齢者介護の現場で携わっていた、知人の元ケアマネさんに尋ねたところ、

>古い記事ではこんなのが出てきますよー。 とのお返事が。

www.wel.ne.jp/bbs/article/11923.html

以下、つらつらのやり取りを。(メールでのやり取りですから 曖昧ですのでね。記載はご本人に承諾済みです)
ーーーーーーー
ありがとう。通所介護中の知人には、担当ケアマネさんをせっついて探してもらい〜など声をかけてます。

福祉用具は 一番わかりずらく、悩める部分だわと感じます。変に助言もできましぇん(°▽°)スタッフさんの中に一人はいると信じたい、福祉用具を分かっていそうな、マニアの人を見つけろ〜とか。委員会があると思うのでそこのメンバーに相談してみるとか、そんなことばかり伝えてます。 と メールをすると
ーーーーーーー
>マニアはいないですよ。
>与えられたものしか、知らないだろうから。
ーーーーーーー
ーとのお返事で。あれまあマニアはいない?そうなのかしらん、アリやりゃ。
ーーーーーーー
>(介護保険法の条文の)どこに書いてあるかは
>わからないけれど、
>基本、施設が用意します。

>ただ、
>人がね多様でしょ。
>そんな
>まぁ経営的なことから
>家族が用意してくれたら
>ありがたいわーん
>的なはずです。

ーーーーーーー
>老健でも
>特養でも
>リハから教えてもらうとちがうかな。

ーーーーーーー
>施設の用具は補助金で買うので
>実際はあんまり
>買えないんだよね。
ーーーーーーー
 ー補助金なのね、訊かないとわからんわー。
ーーーーーーー
>うん
>それに、大きいから廃棄の問題もある。
>家庭みたいに出せないからね。

>最近の施設は、
>(福祉用具を)持ってても困るし
>利用者の体に合わないこともあるから
>福祉用具の事業所さんと提携して、レンタルしていたり、レンタルを紹介したりしてるかな。

ーーーーーーー
返信遅くなりすみません。ぐんじょーです。いろいろ返信ありがとう。毎月行っていた、体験会での情報交換の貴重さを痛感しますよ~(°▽°)。

悩める家族さんから語られる施設の様子は憶測なども含まれたりするので、もうなんともよくわからない、聞くだけしかできないとも思えます。福祉用具に関しては、ご家族さんの持ってる知識のあるなしもその後の対応が出来る出来ないに関係してきますし~(°▽°)。

その人に合う福祉用具を使いつづける、その前の段階では合う福祉用具を選ぶ になるけれど、スタッフさんのチームプレー等も含めて総合的な力がいると思うので、一概にこれがいい、あれがいいとは言えないことも感じます~(°▽°)。

福祉用具はやはり大事やなあと思います。言うてくれはったみたいに、リハ系の職員さんに相談してみたらとは知人に伝えてみようと思います。

以上です〜。
ーーーーーーー
うーむ。今年度は、福祉用具体験会はお休みであります。昨年とは違い、専門職の方と直接お話をすることが減り、加えて、有志のメンバーとも集まる機会が減りました。

専門的なお話は、、、専門家にお任せするのが一番やと思っています。素人の私があれこれ考えても なんにもできませんで、消耗するばかりですから。とにかく振ったりでございますなあ。続きはまたえっちらおっちら。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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