イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

家族介護者会は流動的

10月 23 2018 | 介護全般, 介護者会・家族会

前回は、当事者会である介護者家族会での委員会への派遣について記しました。今回は、会は流動的なものだということについて記そうと思います。思いついたままですから、まとまりがないのはお許しください。今回は1200文字弱です。

参加メンバーは変わる

参加しているメンバーによって、集まるメンバーに合わせて、会の内容は変わって来ます。家族介護者会(社協バックアップの)というのは全国にあるのですが、一つとして同じものはないと思われます。

今のメンバーには、ずっといていただきたいなあとは思いますが、それはどうなるかわかりません。いやはや、会が出来てから、20年弱が経っています。創設メンバーも、年齢を重ねられました。御自身の体調管理も大変です。いつの間にか退会される方もいらっしゃいます。 交通手段が限られ、会場まで遠くなり行き辛くなったことや、あるいは、御家庭の事情というものもあるかもしれません。必要があれば集まり、もう必要ないなあ、あるいは通うのが難しいなあ、と思ったら去られるのかなあとは思っております。会が、ご自身が理想とするものとは違って来た、などもあるかもしれません。

だんだん状況は変わりますが、最初の創設してくださった方々の想いを引き継ぐことは大事だと思っています。多くの人に来ていただく為にも、楽しい企画を考えますが、表面的な楽しさに流されないようにとも思います。いちばんそれが大きいかなあ。

固定化すると、新しい方が入りにくくなる場合も

居心地のいい場になればいいと思うが、居心地のいい場→常連さんばかりが集う→メンバーが固定化され、新しい方が入って来にくくなる→ 長年続いている会は、多かれ少なかれ、そんな傾向がある様子です。これは、いくつかの会を体験された方から聞かれた意見です。
私の関わる会は、20年弱。 介護保険をきっかけに出来た会です。全国的に見ても同じぐらいの時期につくられた会が多いのかもしれません。

いつも考えていることは、固定化しないようにではなく、新しい方にもどんどん入って来ていただきたいということ。

10年経てばメンバーも変わリマス。何年かぶりに顔を出して下さる方もおられる。そんな方とは、創設時のお話を伺ったり、あるいは接点のある時代のお話も絡めながら、近況を伺ったりいたします。 知った顔の方がおられないことは残念ですが、また 別の魅力を感じてくださったらそれはそれで嬉しい。反面、また来たいとは思えない場合もあるかもしれない。

変わることを受け入れて運営する

アンケートをとって、会員の方々に尋ねながら、会を進めています。どの会も、見えないところで ウンウン悩みながら唸りながら、四苦八苦で運営しているとみて間違いないと思っています。変わるのはしゃーない。そんな感じでございます。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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