イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

当事者会の運営、どうすりゃいいのさ。

10月 05 2018 | 介護者会・家族会

かふんふんふん

どうすりゃいいのさ?秋も花粉ふんふんである。嗚呼、鼻が乾燥するわい。(本日1000文字。さらりと読めます♪)

さて。当事者会に世話人さんで関わるようになって、どうすりゃいいのさ?と思うことばかりである。

とは言っても、社協さんの協力があるので、自発的に当事者だけで立ち上げた会とは趣がちょと異なる。ゆるーいのかもしれない。

まったくゼロからの立ち上げは、発会当初の世話人さん(当時は役員さんと呼ばれていた様子)が担ってくださったので、ありがたいことに土台は出来上がっている。会則もある。

会長さんは代替わりで、現在は3代目。発会当初の世話人さんは会員として残って下さっていても、世話人としてはもうおられない。

主体はあくまでも介護者なので、社協が導いていくのとも違う。どんな会にしていったらいいのかは、世話人間で意見を出し合いながら、会員さんにアンケートで訊ねながら、ちょっとずつちょっとずつ思うことを言葉にもしていきながら、形になっていく。

介護保険が施行され、会が出来た年にわたしは入会した。年齢的には一番下ですが、在籍年数は世話人さんの中では最長老組にであります。介護でも精いっぱいなのに、人様の手助けをすることにもなる世話人さんは、年齢を重ねられると、ご自分の体調も不安定である。逆に遠慮して、お互いが話せなくなると言うこともある。

関わるようになって困ったことが、何を参考にしたらいいのかわからん、ということだった。お手本がない。”なんか変よねえ”と思っても、それがどう変なのか、私は何を基準に「変」に感じるのかが皆目掴めないというわからなさ加減なのだ。

仕事で利益を得る人たちの集まりではないし、自分の意思で来た人ばかりの集まりである。 とにかく分からないことばかりだった。

そんなときに、セルフグループサポートセンターというのがあるということを知った。こことの出会いや関わりは暗中模索の中に、光を感じたぐらいである。(直接的な関わりというよりも、このことを記した書籍から、力をもらっているという感じだ)

当事者の家族会は、セルフヘルプグループとも言う。自分たちの力で自分たちを助ける。かな。

介護サービスはいくら使える様になっても、心のざわめきはなかなか整理がつかなかったりする。人に言うてもどうにもならんぶつぶつのぼやきは、自分の考えを整理して、次に進むきっかけになることを介護者会にはいってから理解できるようになった。人のお助けを借りようと思えるきっかけになったりもするし(それが自立というのかもしれない〜)学びが多いと思っている。

今日は短し、つづきはまた今度〜。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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