イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

猛暑は、日常を保つだけで大変。

7月 16 2018 | 日々日常

連日の猛暑です、皆様 体力保てておられますでしょうか。

なかなか書き込み出来ずでした。

約一か月前の大阪高槻を震源地としました大阪北部地震、その後西日本での豪雨による災害、どれも他人事ではありません。短かったにしても地震の揺れや余震、テレビや新聞に映し出される雨が原因となる様々な様相は、23年前の阪神淡路大震災時を思い起こすことも多く、気持ちはざわめきます。

今回の災害によりお亡くなりになられた方々には、ご冥福をお祈り申し上げます。被災された皆様には、穏やかに心も体も気持ちも休まる日が少しでも早く訪れますよう様、お祈り申し上げます。ボランティアで入られている方々も含めて、皆様お体も、ハートも壊されぬようどうか大事になさってくださいませ。被害が拡大しないよう祈るばかりです。

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この連日の猛暑はきつい〜ご自宅で介護をなさっておられる方でなくとも、居るだけでも暑い。  室温の管理はもとより、環境を整えるのが大変やなあとぐったりとなります。この暑さの中では、衣食住、どれも命と直結する為、重要だと痛感、優先順位に迷ったりで、どれもがんばってしまいがちです。まあ、自分がそうなんですが、、、。

衣、、、衣服の洗濯、物干し、取り込み、仕舞うこと等。暑さを遮る衣服。風通しのいい衣服。汗も吸い取り発汗もするのが気持ちがいい。とはいえやっぱり体力勝負でございます。気分が悪くなったら洗濯も出来まへん。

食、、、食事の準備より先に来るのが買い出しです。買い出し一つにしても本当に体力を消耗いたします。欲しいものが行った先に必ずあるわけでもなかったり。夜に行けば、食材は残っておりませんし、朝は動けず昼は暑く、仕事をしていれば難しい。
買い出しだけで、くたくたですな。食事を作る、暑い、片づけ、やっぱりこれも体力勝負ヤン。

クーラーをきかせていても汗をかきます。 衣服も汗だくになります。脱ぎ着も必要です。 お世話をされている方ならば、お相手の排泄の失敗もあるかもしれません。 匂いも気になります。衛生面も気になります。 ご自身の体の調子を整えるだけでも大変ですのに、手助けが必要な方を目の前にして、どうしようもなくむなしくなってしまうこともあると思います。きっちりきっちりでは回っていかず、ええさじかげんを見つけていかんことにはどうしようもありません。

加えて住。住まいに関しては、この暑さを遮ろうとするだけでも大変です。クーラーを効かせすぎると体調に響いたり。かといって、使いたくないと作動させずでは、熱中症で意識を失うことにもなりかねません。

そうじも大事やし。おこたると肺やら、汗もほったらかしやと皮膚疾患やら、汗で出るからとトイレも回数少なくなると思いつくところでは膀胱炎にもなりかねず。あやややや。

一人だけで乗り切ろうとせずに、ためこまずにどなたかに、助けは求めてくださいませ。ぼやきもしてください。

介護のストレスや思いを誰にも話せず、もうどこにも言うところがなく、地元の社会福祉協議会に電話された方もいらっしゃるということを聞いたことも何度もあります。そしてようやく介護者の家族会に辿り着かれる方、いらっしゃる方もおられます。

どなたかと、つながりを作っていただいて、現状を乗り越えていただけたら、そんなふうに思います。あちこちに話が飛び、えらくまとまりはありませんが、また続きます。

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以下つらつらです。介護なさる方々の交流の場を作り続けるという支援、世話人さんで関わらせていただいて11年ぐらい?(また振り返ってみます)になります。

いろんな支援の形があると思っております。

ちょっと人のお手伝いを、、、とは言え、なんでもかんでもやってさしあげるというのはいいようでいて、ご本人(介護なさる方々)の力まで奪うことにもなりかねず。

手助けし過ぎて、ご本人が自分一人では何も出来ない様になってしまって、支援者を頼るばかりになってしまっては、もともこもないのではと感じることもありました。 

でも、正論で言うのは本当〜に簡単なのですが、その”ご本人の自立を促す手助け”(この場合のご本人とは介護者さんをさしております)は、出来る人もいれば出来ない人もおられるということが、最近ようやく腑に落ちてきた気がします。

自分自身も同様に、その方(支援する側)の生きてきた歴史が有るわけですから、得意不得意、意識できる意識できない、理解出来る出来ない、その方の持つ辞書の中にあるか、ないか。とってもとっても絡み合ってその人自身になる。

体丸ごと体当たりでのお手伝い。それはとても大切です。

ですが、自分はそれは出来ない。出来る人が出来るやり方で行う。

自分が続けられる と思える範囲のお手伝い。その一つとして、介護者当事者の会でのお手伝いをするわけですが、これはこれで簡単やないなあ〜自分に出来ることはなにかいなあ〜といつも自問自答しながらで。

今出来ることをするだけやんねえ、とむちゃむちゃふむふむと思う次第です。 


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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