イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

何ヶ月かに一度、ああいい定例会だった、と思える日がある。

6月 28 2018 | 介護者会・家族会


私の周囲におられる介護者の会((当事者(家族)の会。法人が運営する家族会とは異なる。有志と社協により運営。会費制。))の世話人さんの近頃のブームは別の介護者の会にも会員として参画すること、の様である。

ああ、楽しいわあと掛け持ちの方が増えた。聞いてみると、ご自身が世話人をしている会では、責任があるので、どうしても行動が縛られてしまう様子。

そのため、別の会には会員として関わり、のびのびと発言もするし、提言もするし、お手伝いもやりたいからやるのよ、のスタンスで動かれている。

世話人さんではなくとも、かけもちをする会員さんも増えた。

月に2回、心穏やかに話せる場がある、というのは大きい様子。片方は参加出来なくても、もう片方には出席できたり。

安心して話せる場、は、大切である。
信頼関係ももちろん必要だし、一朝一夕にとはいかない。

いろいろな会に出席することで、
会の良さを冷静に見つめることも出来る。

会のいいところ、疑問に思うところなど、
個人の感想が聞けるのはいい。

感想を好きに言うてもらい、
それを参考にさせていただきながらの運営。

辛口感想に、
言うだけはなんぼでも言えるんだよなあ〜。とも思ったりしながらも、
ほな、どうしていきましょかね、どうしていったらよろしいですかね。と問いかけながら進める。

受け身だけの参加もありだが、出せる人は、力も出しながら。

花火はぽーんとあげられても、継続するのが大変なんだよなあ、と、
なんだかいつも思いますのねん。
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「何ヶ月かに一回、ああ、いい定例会だったと思える日が来るんですよね。」

この間も、そんな会になり、じんわりああうれしくしみじみ。

世話人さんと話しをしていると、

「次月の定例会も、いいものにしていきましょう。」

と、嗚呼うれしや、キラキラな瞳。

なんやかんやと日々ありながらも、
一歩離れて観察すると、未だ青春か〜と思うような毎日なのかもしれない。

ああ、キラキラ。



【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター

◆プロフィール◆
骨格大好きイラストレーター。高齢者介護の工夫やバリアフリーの住環境に精通した、くすっと笑えるイラストを得意としています。介護HPを立ち上げ21年目。腰痛持ちで整理下手なため、日常の体の動きと使うモノのサイズの関係が、近頃とっても気になります。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)めでたく2冊とも、完売です。読みたい方は中古本でお願い申し上げます。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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