イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

新聞紙で作った使い捨てエプロンが毎日の介護で役立った(阪神淡路大震災の時)

4月 07 2011 | 震災に思うこと


阪神淡路大震災時のばあちゃん介護日記をもう一度読み返してみました。

1995年1/21(土)の日記に、「ビニールエプロンの上に新聞紙で作ったエプロンをしてあげてください」と、昼食介助に来てくれた母にあてたメモと、「首の後ろを洗濯バサミで止めて下さい」のイラスト入り記入があった。

そうやった、そうやった、新聞でエプロンなんか作ってた。

震災時は水を出来るだけ無駄遣いしない様に、エプロンを新聞紙で作って毎回使い捨てにして活用してたんやね。ビニール製の胸当てエプロンをした上にですが。いつもなら食事後は毎回ふきんで汚れた胸元などを拭いていたのですが、そのふきんが洗えない(洗いに水を回すのがもったいない)ため、新聞をフルに活用していたというわけです。

もし、東北大震災に遭われ、介護されている方で、この記事を読んでいる方がおられたら是非活用してみてください。もう既に試されているのではと思いますが、新聞は防寒対策にも使えますし大変役にたちます。

gunjoaen_smile

(追記:2013年7月5日→)
紐の両端に、クリップや、洗濯バサミを結びつけて、その先にキッチンペーパーや、塩化ビニル製のペラペラのランチョンマット等をつけ、エプロンの代用にするのもいいと思います。

【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : 介護イラストレーター】

《追記2014年9月》
プロフィール
:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、103歳特養ホーム入所中 祖母ばあこをトキドキ通い介護中12年目。カイゴのつれづれを、家族介護者の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信17年目。
2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。