イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

こりゃ無理だ。と思ったら、よくわかっている人に振る。

9月 01 2015 | 介護全般

あーだこーだで霧晴れる

あーだこーだで霧晴れる

??
介護のお悩みは、複雑である。いやいや、きっとそんなことはないのかもしれないが、整理出来ないから、複雑に感じるようにも思う。

こんなんでこんなんでこんなんなんです〜と、
経過報告の様に介護のことをお話をされるのを、
ただ、聞かせて頂くことしか出来ないことが先日あったのですが。

私にはまったくわからないことばかりでした。

認知機能障害の身内の方に関わる介護に関してでした。
遠方のため、あちこち行かれたり。
度重なる役所に足を運んでの手続きのことや、東奔西走の様子。
後見人制度のこととか。銀行とかも絡んで来たり。

まさしく多方面すぎてチンプンカンプン。私には、まだ未経験な領域です。
そうですか〜と聞かせて頂いているだけでも、ご本人は満足されていた様な気もするのですが、
でも、、、なんらかの解決の手だては必要では、、、?と感じたわけです。

わたしが聞いているだけでは、その方の時間がもったいなさ過ぎるなあとも思えて来ます。

「そっ、、、それは、私が耳を傾けていても、ふむふむと、聞くしかできないんですよね。
あちこち出向かれて、困惑されていることはわかりますから、あの方にちょっとお話されてみてはいかがでしょうか?」

と、頭の中で、思いつく限りの、お力になるだろう方を思い浮かべて、

「こっ、この人ならば、、、、おそらく、、、、まっ、間違いはないのでは、、、、?」
な方に、振らせて頂く、ということを致しました。

ご本人はアドバイスは特に必要としていなかったかもしれません。
ですが。どう考えても、このまま帰りはっても困るでしょ。何か次の手だてを持って帰らないと。次のステップに進めないやんねえ、とおせっかいながら感じたもので。

私が言えた一言は、やはり、自分がやっていた事で、あとあと、よかったと思えた事。

それは

今動いてらっしゃるあれこれを、毎日起こる、あるいは感じるいろんなことを、覚えておられる間に、記録として、ノートか何かに残された方がいいのではないでしょうか〜。
10年経ったらすっかり忘れますから。
何かの時に、きっと記録は役に立つと思うんですよね。とそんな内容、それだけでした。
あとは、はあ、ほう。ふうむ。それは大変ですね。しんどいですねえ。などなどお話を伺うだけで。

あ、けれど、もっとご本人がどう思われるか、ちゃんと聞いてみたらよかったですね。こんどお会いしたら訊ねてみます。本日はイラストはごじゃりませんのです。あら、既に9月。今月もよろしゅうお願い致します。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護の現状と次の一歩をユーモアをまじえて発信中。ばあちゃんへの”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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