イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

なんで上手く飲み込めないん?その10(入院時ベッドでの食事介助)

3月 16 2011 | 人の身体と動作

入院時の食事介助

本日は、昨年の誤嚥性肺炎で祖母(このとき99歳)が入院した時の食事介助時のイラストを。母が介助をしています。

ギャッヂアップベッドの背当てを立てての介助ですが、舌の坂が平らになる様に口の位置を整えているのがわかりますでしょうか。(黄色のライン)。耳と口もとをつないだラインが平行です。 この時は意識していませんでしたが、知らんうちにちゃんと出来ていた様です。流石は母上。祖母”ばあこ”ゴックン飲み込んだあとの顔も、にやり、”口から食べられたもんね”と満足げであります。ギャッヂアップベッド背当てを上げて、真横からの図を左下に。(群青亜鉛:ぐんじょうあえん: Illustrator)

☆群青*介護Blog☆管理者ピックアップ関連記事

 


※今日はじめて見られる方は、なんで上手く飲み込めないん?の、その1 から何度か読み返してみて下さい。飲み込みへの理解が深まります〜。
あくまでも、群青が祖母の食事介助をしていて、気づいた事から発展させて書いております。
☆群青*介護Blog☆
なんで上手く飲み込めないん?シリーズ
その1(飲み込む時どうしてる?)
その2(飲み込むときゃ、誰でもうなずき加減)
その3(飲み込む前に難関があった)
その4(普段の食事どきはどんな姿勢?)
その5(急な舌の坂は運ぶのが大変なの)
その6(口の中を坂道でなく、平地にしてみる)
その7(のどが伸び切ってるのとちゃいますか?)
その8(思い切って背もたれを倒してみる)
その9(車椅子ごと角度を変えてみる)
その10(入院時ベッドでの食事介助)
その11(スタアのミネラルウォータ吸うお姿)
その12(ストロー吸いは高度な技)
その13(支援物資、介護食用とろみ材なるもの)
その14(食べる時の姿勢を正し過ぎると食べにくくなった)
その15(自力でスプーンが使えるなら意地でも使え)
その16(いい食事姿勢と、体の動く範囲との兼ね合いは微妙)
その17(えっ?口の中にも麻痺側と健側があるの?)
その18(食事介護知らぬは罪。口の中の健側まひ側)
その19(食事の飲み込み時、下を向く)
その20(いい食事姿勢?じいちゃんばあちゃんになりきる)

あと、☆群青*介護Blog☆の既存コンテンツの呑み込み・嚥下をご覧下さい。
baa.gunjoaen.com/blog/tag/飲み込み・嚥下

参考ホームページ:
理学療法士 大渕哲也さんの「老人介護についての個人的HP」 内、
食事の援助について〜食事の ”相”と姿勢を中心に


gunjoaen【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):介護イラストレーター】
ウェブマガジン介護ライブラリにて「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中>こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Trackback URI | Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。