イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

バリアフリー展2015 インテックス大阪 ちらっと感想2

4月 18 2015 | 介護福祉用具

うまくいってるのにサビシイ気持ち
年々福祉用具は良くなっている。素晴らしく良くなっている。そのことをシミジミ感じた。ああ羨ましい2015年であるぞよ。

けれど良うなっても、それがちゃんと活用出来なければ意味はない。それがホンマに合う人に使ってもらって、合うように調整してもらえているのかどうか。そして、介助する人も、その福祉用具の長所がわかっていて、ちゃんと介助が出来ること。使うご本人の生活のレベルも上がっていって、意欲が引き出される、、、。それでこそ、進化している福祉用具が活かせているということでありまして。

結局は、知識がちゃんとあるかどうか応用出来る力があるかどうか。そこにかかってくる。

ざざーんと、昨日はひとりで見に行って思ったことは、それである。

毎年バリアフリー展に行くようになって、ようやく7年程。その7年の間の福祉用具の進歩は眼を見張るものがある。

器具が良いに越したことはないが、知識があると、応用がきく。でも、表面的な知識では、応用が利かな〜い。だから、器具がなんぼ良うなっても、やっぱり人が育たないと、 カラダに不自由をかかえる人の日常生活は、ちっともようならんのよね。

ただ単に良くなった良くなったと喜んでばかりではいられない。

そーんなことを思いながらの3日目の本日。
知人ケアマネさんと一緒に見て回ったのだが、福祉用具をとてもよく知っている人と共に過ごすのは初めて。ワイワイ喋りながら見て試すことは、オモロイのです。

〜印象に残っているのは 以下〜

介護用電動ベッド。
車椅子 / ティルトリクライニング式車イス
クッション
マットレス
褥瘡対応マットレス
エアマットレス
ポジショニングピロー
軽自動車に取り付けられる移乗リフト。外すことも出来る。
歩行器。軽量化。スリム化。
電動三輪車。(通常の自転車の三輪版)

いろいろと製品を知っているということは、選択肢が増える、選べる、ということに繋がる。利用者の方の症状への理解力、日常生活の把握、選ぶ力、コーディネート力、提案力、根気強くあれこれ試す力、その方がこうなったらいいよね、のイメージ力。そして、熱き思い。そんなものが必要〜。見終えて思ったこと。

帰宅後、花粉症悪化。鼻ずる。ゲホゴホ、目が痒い、鼻の奥がむず痒い。温度差で急に来るくしゃみとまらず。マスクにアロマオイル。ユーカリ、ティートゥリー、ハッカで。すーーーーーーーーーーーーっ。明日に続きます。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター
◆介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信中。祖母への”いっちょかみ介護”実践し22年。
◆介護関連著書 2冊
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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