イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

新電動介護ベッドの販促企画に関わる

1月 22 2015 | 介護の工夫

gunjoaen
こんにちは。祖母へのイッチョカミ介護歴22年の介護イラストレーター群青亜鉛です。リクライニングベッドの販促企画に今回関わらせて頂き感慨深いものがあります。と同時に年月の移り変わりをシミジミ感じる次第です。

新ギャッチアップベッドの販促企画に関わる


本日、漸くその介護用ベッドが東京でプレリリースをされたそうです。大阪でのプレリリースは明日なのだとか。私がイラスト提供しました販促物は掲載されていませんが、末尾に記しましたのでどんなベッドかご覧下さいませ。

イッチョカミ介護でのベッドの記憶


お若い世代の方はご存知ないかもしれないのですが、背上げ機能のついたリクライニングベッドは私の記憶を辿る限り、最初は手動でした。主に医療の現場で使われていて、2000年前後は手動で背上げする(ハンドルレバーでぐるぐる回してリクライニングさせる)ベッドがまだ多かった様に覚えています。

医療現場でも昇降機能もついていないベッドが1995年位〜2000年頃は普通ではありませんでしたか?この頃は介護施設の方が設備が進んでいてベッドは既に電動化。祖母が病院に入院する度に、使い勝手の悪さに驚いた記憶があります。(今もあまり変わらないかもしれません。)

日本では介護保険がスタートした2000年以降、電動ベッドが一般のご家庭にもレンタルとして一気に広まった様に感じます。

販促企画にイラストレーターとして関わるという事について


皆様がご存知の様に、この「群青*介護ブログ」では、随所でギャッチアップベッド(専門用語で特殊寝台とも呼ばれます。)の長所・短所を共に取り上げています。どちらかというと、危ない使い方や間違った使い方にはご注意!との記載の方が多いと思います。その為大げさかもしれませんが、本当に覚悟を決めがっぷり四つ で取り組ませて頂きました。

寝かせ方一つ、使い方一つで生じてしまうリクライニング(背上げ)や足上げ機能の危険性を含め、自分の持っている知識を総動員させ、担当者さんとは侃侃諤諤(かんかんがくがく)と相当やり取りを重ねました。最新の注意を払って描き落としましたが、ここは絶対メッセージして下さいね等、いちイラストレーターではありますが、こちらからレポートも何度も提出させて頂きました。

販促物をご覧になった方は、あるいはベッドをご覧になられた方は、驚いて頂けると幸いです。おほほのほ。

皆様がいろいろな福祉用具をその方に合う様に適切に選ばれ、うまく安全に活用され、少しでもご本人が楽になり、介護や看護のお世話をする周りの方々も楽になりますよう。大変な中にも笑顔がこぼれる一瞬のある毎日になりますよう、願ってやみません。

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアたっぷりに発信中。祖母への”イッチョカミ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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2 Responses to “新電動介護ベッドの販促企画に関わる”

  1. まるひで

    素晴らしいですねこのベッド!
    画像を見て想像以上でした。

    現物を早く見てみたいです。

    23 1月 2015 at 4:01 PM

  2. gunjoaen

    まるひで様 コメント頂きありがとうございます。
    はいっ。楽しみにしていてくださいませ。

    24 1月 2015 at 8:07 PM

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