イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護の物申すは怒りが原動力か

11月 04 2014 | 日々日常

ぼちぼちかげんで

タイトルとイラストがアンマッチですが。
でも、こんな感じなんです。

「群青亜鉛のばあちゃん介護」というホームページをハジメタ17年前は、祖母が確かいろんな介護のサービスを受けるにあたって、えっ?なんで?と思う出来事が多くありました。祖母が入院したときに、看護師さんからものすごく偉そうに物を言われたり。ショートステイ先の職員さんから、祖母が暴言をはかれたり。まあ、まとめるならば、許せないわ、衝撃だわ、怒り奮闘と言った種類のものに、次から次へと出くわす訳です。

結構その怒りは、原動力になりますので、それをエネルギーにしてなんでも前向きに動けたりするわけです。

介護のことで、ブログをハジメタ方の中には、怒りが原動力よとおっしゃる方が結構多いんじゃないのかなあと私は思っています。(その怒りの矛先はおそらくいろいろでしょうが〜。)

その怒りで、あかんやん、あかんやんと言うわけですが、なんで、どうして、と怒るわけですが、でも、否定するだけでは全然なんの解決にもなっておらず。なーんだか、例えば介護サービスを提供するスタッフさんの対応に怒ったとしても、その背景とか、環境とか、なんだかいろいろと感じたり、学んだりしていくと、ああ、そうなるのもしゃーないか、なんて風に思う事もあったりして。ひとつの方向からだと見えんことも、ちょっと離れてみると、別の見え方が出来てくる訳なんです。

そんな風になってくると、もう否定するのは誰でもできるじゃん。不毛だわよ、じゃあ、どうするのよ、どうすんだ?という時に、「自分が出来るであろう事をするしかないのだよねえ」と、悟ったみたいになっていくのですよね。

でもそんなにずっと、悟れるわけでもなく。時々あらあら、感情的にもなったりして。そんな時に、「○○フィロソフィー 」と、人に薦められた本を手に取り、読んだりして、ああ、そうよね、そうありたいのよね、そう心を正すのが大事よね、なんて自分勝手に解釈して、都合良く心治めたり。

そうそう。青春どきは、ぼちぼち やら、おっちらおっちら といった感じの言葉は好きではありませんでした。嫌いよねえ。こんなのは。急がなくちゃって感じですよ気持ちが。

でもまあ、怒りは原動力ってったって、怒りすぎても、ちぎれてしまいまうんですよねえ。続かない。

そうそう。青春どきは、怒りすぎても、柔軟性がございますからね。怒り続ける事が出来る訳です。ですがね。おんとし重ねますと、はあ、血管切れても困りますし。自分が壊れないように、バランスを考えながら、いろいろとこの辺りでひっこめよ、とか、加減を考える様になるわけです。

よくわかんないわね、な顔になることも、あるでしょうし。今日のイラストも、そんな感じでして。タイトルと中身はあんまり合っていないんですが、こんな感じで。

だから。まあ。やはり。ほどよい加減で。

そんなとりとめもないことを考えた今日でありましたのです。ちっとも整理されておりませんが。いろんな事が頭に湧いて、沸いて。湧いて。


gunjoaen
【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : 介護イラストレーター】
ウェブマガジン「介護ライブラリ」
で「自宅で介護お助けヒント集」を月いち連載中。
在宅介護の方だけでなく、入居中のご家族を通いで介護なさる方にも+になるお役立ちのきっかけを掲載。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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