イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

家族介護者、比べられない介護サービス〜一般的なイメージ

10月 20 2014 | 介護全般

20141004びっくりgunjoaenサービスの比較が出来ない。

一般的な高齢者の家族介護者のイメージ


他の施設を利用したことがないから、サービスの比較のしようがない。あるいは、他の事業所を利用したことがないからサービスのどこがどう違うかなどわからないし、比較のしようがない。そんなものだと思っていて、他の方のお話を聞いてあっと驚く(家族介護者の会等に参加して)。などなど。

これが一般的な家族介護者ではないかと思う。

ああそうだったのか祖母の受けた介護サービスは。ああそうだったのかあの対応にはそんな背景があったからなのか等、今更ながら考えさせられる事が近頃ちらほらありました。嗚呼どんよりがっくりしたグンジョウアエンであります。

祖母の介護に関わる様になって既に22年目。自分なりに学んで、人からもお話を伺い相談が出来る様になって約17年。介護者の家族会に関わる様になって13年。祖母は介護保険前から介護に関するサービスを受けているのだが、未だに家族が今になってようやく気がつくことがあるのである。

色々な事業所や施設のサービスを試すには、要介護者ご本人も環境が変わってしまいストレスがかかる。家族にも大変なエネルギーがいる。よほどのことがあり怒りのエネルギーでも生じてこない限り、いろいろな事業所のサービスを試すのは難しいと感じる。祖母はこの家族のえっ?な仰天度合いで、沢山試した方ではあるが。

高齢者介護のしんどいところ


高齢者介護のしんどいところは、介護者が多くのコトに疑問を感じていても?なまま、自らも年を取っていく。そして、要介護者が命を全うしたとします。それまでに介護者が感じていた疑問はもういいのです今更そんなことを掘り返しても、ということで、解決もせずうやむやになり、年齢を重ねた自分自身のメンテナンスやお世話で大変になるのでクレームにもならない。水面化でうもれてしまう。そんなものなのよで終わってしまう。何十年経ったからって、気がつかない人も沢山だろう。

事業所?には事業所ごとのカラーがあり、(法人も、法人ごとのカラーがあり)自治体ごとに高齢者介護のシステムの成り立ちの歴史はえらく違うのであるそうな。その歴史は自治体の体質?に大きく影響しているものだそうである。そんなんフツーは知らんぞわからんぞ。

そういうことがちょいとは理解した上で、自分たちの自治体の介護支援サービスを見直してみると、おおっ!そうだったのかと色々ないいところやマイナスなところに気がつくのだが、そこまで気がつく人はごく少数。そこまで全体像を把握している人もごく少数。そして、そこをちゃんと説明出来る人も少ない。よくわからんままあの世へGO!だ。そんな!?

が、嘆いてばかりもいられまい。わかる人が説いていかないとなにも伝わらないんで、わかっている方は説いて頂きたい。なんだか与えてもらうのではなく、自分達で学んでいかんとどうにもなりません。 

とまあ、気持ちばかり焦りますが、自分の出来る事をおっちら、おっちら。

マイナス点ばかり上げていても前には進みませんから、ヨイショヨイショも活用しつつ、共に環境を変えていきましょうよ!(キラキラな瞳)で、ありますなあ。 (なんだかしっちゃかめっちゃかなようわからん文章になってしまい失礼いたしました。 )


gunjoaen

【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : 介護イラストレーター:介護とコミュニケーションの現状と問題点を明るくおもろく大真面目に発信中。
介護ライブラリ:介護トピックスコーナー「自宅で介護お助けヒント集」連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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