イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

いざって移動という手段もある〜介護生活のイメージ

2月 25 2011 | 人の身体と動作

祖母(ばあこ)は脳梗塞で倒れる前まではいざって家中動きまわっていました。(膝ではなく、おしりをついたまま手と足をつかって。)座位移動と言うのでしょうか。床座、長座位も上手いこと使いながら、トイレもこんな感じで、この状態から手すりを支えにして、便座によっこいせと座ります。描いてはいませんが、手前の壁には、2本段違いの手すりがあります。

日本式家屋は敷居などの凹凸や、タンスなどを置いてある事が多く、介護しにくいと言いますが、いえ捨てたものではありません。立てなくても、歩けなくても、ブリッジ(?)式で移動が出来たりします。そんな介護生活のイメージもあります。住み慣れた環境で住み続けたい、と思った時に、選択肢は一つではありませぬ〜。

〜gooウェブ辞書より〜
いざる[動ラ五(四)]《「い」は座る、「さる」は移動する意》
1 座ったままで進む。立たないで、ひざがしらや尻をつけたままで進む。膝行(しっこう)する。「―・って仏前に進む」

gunjoaen
(群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター)
《追記です2014年5月》
プロフィール:在宅で9年半親戚同士で介護の後、103歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中12年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて1998年より発信。

介護ライブラリにて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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