イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

作っても作っても足りないポジショニング用クッション

9月 17 2014 | 介護の工夫

こんにちは。イラストレーターの群青亜鉛です。
クッションがとんでもなく沢山ある祖母の特別養護老人ホーム内の居室。タンスの上にはクッションが山積みである。どうにもこうにも片付かず、すみませんな日々である。

20140415お手製三角クッショ

祖母の車いすのシーティングを変えるたびに、ポジショニングを理学療法士さんにやっていただくたびに、ちょこっと手作りしたクッションがどんどん増えている(今でも)。脳梗塞の後遺症で右片麻痺、要介護度5で寝返りがうてない祖母の為のものだ。

ティルトリクライニング車イスも、セルフで大掛かりに改造しているので、あちこちにクッションが縫い付けてある。それに加えて、今度はベッドの上で、体に支えを作る眠る時の為のものが必要なのである。

サイズがぴったりだからと言って、ひとつのクッションを寝てる時にも車いす用にもと併用すると行方不明になりがちです。ベッド用に使っている、背臥位(あおむけ寝)の時の骨盤の両脇の下に敷く薄〜い三角クッション(固定)を、車いすの背もたれ部分にも入れ込んだりすると、どこに置いたかわからんようになります。  ジャストのサイズの代用品がなかなかないの。

今一番お便利様!なものが、この自作薄ーい三角クッション。向かって左下のは角度も薄ーい。体とマットレスのちょっとした隙間を埋めるのに、とても重宝している。ご参考まで。

低反発の枕は捨てちゃ勿体ないですよ。切る時はね、教えていただいたんですが、包丁が一番♪カッターナイフはスポンジの破片がぽろぽろ落ちますが、包丁は刺身を切る感じで♪シャシャっと切れます(刃がボロボロはだめですよ)。

※ビーズクッションがいいのに、とか言うのはなしですよ〜。探してる間がありません。今、あるもので、即対応出来るもの。いろいろ考えてやってみて、このちまちまクッションなんです。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター
◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題と次の一歩を発信中。祖母への”イッチョカミ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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