イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

漸くティルトリクライニング車いすデモ機到着 施設職員さんへの伝達やいかに。

9月 11 2014 | 介護福祉用具

チルト&リクライニング車いすデモ機の伝達

こんにちは。介護イラストレーターの群青亜鉛です。

イラストは、購入予定のチルトリクライニング車いすよりワンサイズ座面幅が大きいものを業者さんよりお借りした時の、職員さんへの連絡メモ(A4サイズ)。パーテーションに貼り付けていた実物です。

色はあとからつけたもの。白黒だからスタッフさんにはちょっと見にくいかもしれんのですが。デモ機(デモンストレーション機。サンプル機器。お試し用の機器のことです。)を持って来てくださった当日に、居室その場で書くほかなく、手元のペンで如何にわかり易く記すかで苦戦〜。

しばらく2、3日は、家族が施設に来られない。業者さんの理学療法士さんが祖母に車いす調整してくださった時のそのままを伝えたいので、一旦撮影したものを慌ててイラストにおこす。家に帰ってプリントアウトじゃなんじゃしていると遅くなってしまうのです。

新しく機器を導入したときや、シーティングを導入した時は、その伝達と共有が第一関門です。

上半身はピッタリ調整されているのですが足元はあっていないのです。座面の奥行きが長いので、前面がふくらはぎや、スネにあたり、傷ができてしまうので、スポンジクッションを挟んでいます。
足が落ち着く様にすると膝が突き上がり、仙骨あたりに圧が集中するので、座面クッションと太もものあいたところに、タオルやクッションで支えを作っています。

とにかく、スピードが大事〜、息つく間なしで伝達内容まとめて掲示。その日の夜勤の職員さんにもわかるようにと。

詰所の職員さんに一声かけて帰ります。今回の内容はややこしくないから、まだ座らせるのも分かり易い、みてもらうだけでも大丈夫であろうー。と思ってるのはおそらく自分だけ〜。

(特養に入居しているので、介護保険は使えませんので、レンタルは出来ないのです。そのため実費購入となります。)



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題を発信中。祖母への”いっちょかみ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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