イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

体に支えを作って下さい。

4月 28 2014 | 人の身体と動作

寝姿のポジショニング〜クッションの置き方の伝達事項

寝姿のポジショニング〜クッションの置き方の伝達事項

安楽な寝姿勢を作って欲しい。入居者家族から特養ホームスタッフさんへのポジショニング伝達と、共に作り上げて行くことの試行錯誤。

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いつも、エラそうにすみません〜。

体に支えを作って下さい。

体に一番近いクッションは、

体とマットレスの間に押し込む様に
入れて下さい。

そうすると、体の支えになります。

マットレスを押しながら、クッションを
入れる感じです。

下から支えて下さい。(20140428 1枚目/5枚)

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正しくない伝達内容かもしれないのですが、
昨日、オットがくれたアドバイスがいいなと思ったので、そのまま短くまとめました。

スタッフさんが、もっと理解出来る様に。
あ、そういうことね、と一歩進んだ行動が出来る様に〜。

フォントのサイズは28pt くらいので、
A4の用紙に打って、
プリントアウトして特養に持参。

日付と、何枚分の何とナンバリングをして、
祖母の部屋のパーテーションに、掲示&ファイル。
どんどん増えてしまうので、取捨選択でありまする。

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体を痛めた人は、不安定がこわい。

なぜなら、

バランス壊れるし、痛い方向に体が倒れるかもしれないから。

だから、こけないようにと、体がキュッと縮こまる。

だから、クッションの支えで、痛い方向に体がこけんようにしたいのです〜。
いつもうるさくて、すみませんー。(20140428 3枚目/5枚)

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出来るだけ短い言葉で簡潔に伝えるにはの試行錯誤。イラストは背臥位の伝達の図。

ダッシュで施設に行って、ダッシュで帰る。お風呂直前の祖母の様子を見に行く。スタッフさんと会話する。
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スタッフさん:この食事の時の抱えるクッションて必要ですかー?

ぐんじょう:テーブルがわりの体の支えのためなんですー、

スタ:抱きかかえるんじゃ胸んとこ邪魔になりません?

ぐん:あ、それは意図していませんー。
今まではテーブルに腕を置いていて安定していたのが今はテーブルが使えなくなって、からだが車椅子の上で不安定な感じだったので、支えのつもりでクッションを抱えさして欲しいとお伝えしたんです〜。

スタ:それだったら、あて方変えた方がいいですよね?こんな感じ?(と、クッションをテーブルのように、肘の下に敷く。)

ぐん:あ、それそれ〜いいですよねそんな感じです。クッションが体の支えになったらいいんですよ〜。後はよろしくお願いします〜。 ほな、ばあちゃん、また来るで〜。 失礼します〜。

で、ぐんじょうダッシュで帰りましたとさ。

在施設時間、約20分。

【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):介護イラストレーター】
ウェブマガジン介護ライブラリにて「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら
103歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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