イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

特養ホームへの要望を伝える

2月 11 2011 | ばあちゃん日記

本日はケアマネージャーさんに、”祖母の車椅子の件で、お話したい事があるので”と、時間を取って頂いた。要望はあれこれとあるのだが、最終的に一つに絞り、提案をした。「本読み時の姿勢をきちんと保てるようにして欲しい」まずはバスで祖母の入所する特別養護老人ホームへ向かう道中、介護の中心者である母にいろいろと不満に思っている事を訊き出した。いやあ、たまっていることは沢山出てくるものだ。

次に施設に到着。群青本日は、母上の丁稚である。

祖母”ばあこ”の食事介助/トイレ介助/読書の介助の手伝いをしながら、母に車椅子の操作方法を聞き、車椅子の機能(動かせる可能性)をつかむ。崩れた姿勢を丸めたバスタオル等で補正し、食べやすい姿勢に整え、喧々ガクガクと言い合いをしながらも、食事の様子を観察し、身内で出来る事のおおよそを掴んだ。

そのあと、施設でしてもらえるだろう事と、身内が来た時にやれば済む事等を整理。

自分達だけが出来てもだめで、一番大事なことはスタッフの方達誰がやっても共通認識で同じ介助がしてもらえること。でもこれがなかなか難しい〜。個人個人の力量で、座らせ方一つにしても変わってしまうからだ。その為 あまりややこしい事は、お願いは難しいだろうと考え、究極のお願いを一つ。とはいえ、話はどんどん弾み、最終的に全部伝えられることになるのだが〜それはまた次回。

※ばあこの使用する車椅子は、リクライニング&ティルト機能のあるものでした。


【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):介護イラストレーター】
ウェブマガジン介護ライブラリにて「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中>こちら
在宅で9年半、親戚同士で介護の後、103歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中12年目。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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