イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

どっちでも使える様に作ると楽。握りクッション。

4月 14 2014 | 介護福祉用具

てのひら握りクッション軍手+手首留めお手製「てのひら握りクッション」の工夫がどんどん閃いて作って一年経ちました。祖母入居中の特養の部屋の引き出しを開けると4種類ほどがごろりンごろりんと入っています。

種類を統一出来ず、すみませんすみません、で約11ヶ月経ってしまいました。それはそれで、スタッフさんがどのタイプを一番使いはるのかがわかるよね!と思えたのがつい最近。 一番出番が多い気がするのが、冒頭のタイプのクッションです。

軍手で作った、綿入り&手首止め付きです。手首どめは長袖Tシャツの袖口(別布でしぼってあるリブタイプ)を切ってそのまま縫い付けてしまいます。ビヨンと伸びるし、適度なゆるみで手首に収まるのでいい感じ。手がちがちに固まって、爪がてのひらにつきささって困るの!という方にも。

手のひら握りクッション軍手+手首留め

てのひら握りクッション軍手+手首留め使用図

てのひら握りクッション軍手+手首留めマジック加筆先日ばあこの手を見ると、逆に装着されてるわ〜(下の写真参照↓)と思いましたが、よく観察してみると、どっちでもいいんですよね。てのひら側だろうが、手の甲側だろうが。

逆に着けても、手首どめにした綿リブニットの太さが太くて、掌を充分覆うので、爪の傷がつきません。
手のひら握りクッションばあ装着図

コロンとしていて、介助者が扱いやすく、洗いやすく、手首ドメが多少伸びても気にならない。引き出しを開けたときのサイズも合わせて自己主張の度合いが強いのでしょう〜。

まあ、深く考えなくても、とにかくはめられるのがこのタイプの利点のような気がします。ほんまに一番どれが使用されているのかを知っているのはスタッフさんでありますが、今度訊ねてみよう〜っと。

来たる、2014年7月6日(日)ニギニギ♪クッション手作り講習会致します。
福祉用具体験会in 西宮にて、午後一時頃から。
チラシはこちら→2014_fukushiyogutaikenkai

ベーシックな部分の作り方はこちらへ。

ウェブマガジン 介護ライブラリ連載中
「介護イラストレーター群青亜鉛の自宅で介護お助けヒント集」手指を保護するクッション編

kaigo-library.jp/series-articles/gunjoaen_cushion_for_fingers/


【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):介護イラストレーター】
《介護ライブラリ》:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中>こちら
103歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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