イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

ベッドでの不良姿勢&いい姿勢(その2 クッション)

2月 07 2011 | ばあちゃん日記

20110207ベッドいい感じの姿

20110207ベッドいい感じの姿

食事姿勢しかり、ええ感じに上手く保てていますでしょうか???

膝の下にクッションをあてがうのではなく、クッションの上に座ってる感じ。骨盤の座骨(おしりの下の左右に出っ張った部分。骨盤を鉢に例えるならば、その底の部分)にクッションをいれ、座る姿勢を安定させるといいのだそうです〜。ばあちゃんには試していませんが。

先日、理学療法士さんより聞いて、知らなかったー!!ああ、そういう事なのね、そんな事も出来るのね。座らせるなんて思いもつかなかった〜、こんなこと誰もやってないやん、と納得した次第です。(まだ試してないので、頭だけですが)

片麻痺、歩けず、自分で立てなくなった祖母が昨年末入院し、食事介助はギャッジアップベッドの背当て部分をあげて食べさせました。が、この姿勢がほんまに難儀したのであります。イラスト下”不良になってやるぞー”、に近い姿勢で食べさせた事も何度かあります。正直言ってずり落ちた体を介助者一人では上げようもないのです、もうこのままで勘弁して〜という泣きそうな心持ちで、食事をさせた。
でもこの姿勢ではなかなか呑み込めないことに気付きました。

この絵はあくまで群青のイメージイラストなんですが、一生懸命、膝下にクッションを敷いておりましたがそうでなく、あくまでも、しっかりとクッションに座らせる感じなんだそうだ。

なんや介助がうまく行かん〜!!と思っている方、1度どうぞ試してみて下さい。介護未経験者も、なんとなーくでいいので覚えておいて頂きたい。本当に必要になった時には、理解度が早いです。

ご注意:ベッドを利用する方の股関節等の柔軟性により、背上げを起こせる角度には個人差があります。動かせる角度以上に背上げを起こした場合、体が曲がりきれず、ベッド脇に体が崩れ落ちるなどして大変危険ですので、慎重に行って下さい。背上げの角度を見てもらうので一番おすすめなのは、理学療法士さんに見ていただくことかと思います。

※この記事への追記の以下ご覧下さい。(2011 11/1記)

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ベッドのギャッジアップ時のクッション使用のコツって?
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以下 追記 2014 03/19記
でもね、こんなにね。上手くはね。いきませんわよ。入院時は特に体が拘縮しますからね〜。それでもね、考えの基本を知っておくと、応用出来るので。ムダではありません。


【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):介護イラストレーター】
ウェブマガジン介護ライブラリにて「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中>こちら
103歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中。


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