イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

日頃の様子は、日常生活を見ていない人にはわからない。

3月 13 2014 | 介護全般

20120623-231236.jpg明るい介護だ〜っ、なんやらかんやらと言えるのは、介護者にまだ体力があるからなのね、と痛感する今日この頃。 ムリはしわ寄せが来ますあらら〜ん。 おっちらの細く長い家族のかかわりが大事とは申しますが、何よりカイゴも健康が第一です。 無理して壊すより、ほどほどの適度な具合いでいきたいな、と、ぐんにゃり。

本日のお題です。
日常の様子は、日常生活を見ていない人にはわからないのね。 であります。

お医者さまもそうみたいです。

祖母は、尿路感染で一週間入院致しました。抗生物質投与により、症状はおさまりましたが、微熱は残ったままです。完全に取るのは難しいとのこと。微熱はありつつの退院でした。

まあ、なんと申しましょうか。お医者様からは、もうこれだけ生きたのだからいいじゃない、ということを含んだ上でのお話をされるのですが、病室内で一人だけで話を聞くのはいけません。 付き添いで疲れていることもあり、気持ちはどうもしんどい方向に行くんですな、全く持って。どよんどよん。

話はどんどん深刻ぶって来ます。先生にとっちゃ、沢山の患者の中の一人。こちとら、ばーちゃんは一人だけの貴重な存在な訳でありますからね。オンリーワンな存在ッス。いえ、まだ元気なんですけど祖母は。いずれ来る終末期の話になるのはしかたがないとしても、せんせのお話は、ハテナが地を這う、浮遊する、って感じです。

あとから振り返ってみて合点がいったことは、
日常の様子を知らないお医者様からすると、祖母の状態は余程酷く見えたらしい、ということです。顔色もいいし、結構元気な方だったのですが、それでも、生きるか死ぬかのひどい状態に見えていたみたいです。

ですから、やはり、常日頃の様子を知っているものが、入院先でも、日頃の容体を伝えるのがとっても重要ですな。

これは結構大事なことなんだそうです。みえる様子に振り回されないことが大切かと。

とうとうたらりたらりららりとう。でありました。

【群青亜鉛(ぐんじょうあえん):イラストレーター】
《介護ライブラリ》:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中>こちら


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