イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

トイレの穴におしりはまるの図。_パート2

1月 31 2011 | 人の身体と動作

便器におしりはまって座れません〜

こんにちは。介護イラストレーターの群青亜鉛です。
前回の記述の続きを。
イラストは、便座穴が大きすぎる例。大きすぎるとどうなるか。1.おしりが穴の中に落ち込む。2.膝がつきあげられる、そして、3.体が後ろに押し倒されてふんぞり返ってしまう。
これを解決するには、便座穴を小さくしたらいいわけですが、、、。便座自体を交換するのは、コストがかかります。ので、便座穴が小さめの(たて17センチぐらい?)の便座シートは発売されている様です。その他、便座の上に、小さくした穴をあけた薄いクッション材を載せることで対応も出来る様です。

これと良く似た例を。椅子の高さでも言えますね。祖母の入所している特別養護老人ホームには、ものすごく低いふかふかソファ〜があるのですが、、、座面も奥がさがっていて、座るとふんぞり返ってしまいます。ドサッ、と体を投げ出すようにしか座れません。介助者が介助して座ってもらう場合も、腕だけが残って引っ張る感じ。低すぎて一人じゃ立てません。介助する方も、介護される方も、腰を痛めますよ〜。介助してもらう方が、なんだか居心地悪そうにしている場合、椅子の高さを疑ってみるのも一つです。
gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題を発信中。祖母への”イッチョカミ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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