イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

食事介助での気配り編『自宅で介護お助けヒント集』

10月 16 2013 | 介護の工夫

介護ライブラリ連載『自宅で介護お助けヒント集』第9回

介護ライブラリ連載『自宅で介護お助けヒント集』第9回

昨日公開されました。こちら

皆さん、日頃おやっ?と思われること、ありませんか?

介護のプロ、あるいは看護のプロの方から戴くアドバイスがなんだか腑に落ちない。食事に関しても、部分的に切り取ってみると、一つ一つのアドバイスは的確なのかもしれません。でも、わからないのは、私の場合、うちのおばあちゃんのこんな身体の全体から見て、そこんところはどうなん? 食事介助困るんよ〜っ、てところなんです。

祖母の体は骨も曲がって来てぐにゃりんとしているし、とてもじゃないけれど、一般論では対処出来まへん。こりゃちょっと本気でおべんきょうしないといかんわからん〜と焦ったのが、祖母が100歳になってからでした。

部分見て、全体見て。また部分をみて、項目ごと(?)に分けてみて、また全体をみて。全体を把握した上でのアドバイスが出来る専門職の人がいてくれたらうれしいのに〜っと、長くに渡って、ぼんやりした思いが言葉にできたのはつい最近のことです。

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「飲み込みに関しては、部分だけを見てもダメで、全身の姿勢があって最後にのどや身体がある。嚥下のことだけを気にするのではなく、絶えず関連付けて考えるのが大切。飲み込みでは、呼吸の問題がとても大事。

呼吸や咀嚼を関連づけて考える事がとても大切なのだけれど、それがまだまだ介護の現場では出来ていないと思います。」〜とおっしゃっていたのが、越後のPT大渕哲也さん

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案外、在宅でみていらっしゃるご家族さんの方が、全体を見る事の大切さには気づいておられるのかもしれません。

ついつい、いろいろと学び始めると、えらぶってしまいそうになります。知ったかぶりでは、うすっぺらのええかっこしいな皮はぺらりんと剥けてしまいます。

自分は一体何ものぞ?? いかんいかん、ぺしっ、とな。 身の丈にあった表現を、と、今月も、祖母の介護を続けての学びや気付きを書き記しています。どうぞご覧下さいませ。

群青亜鉛 「自宅で介護お助けヒント集」10
〜食事の場面での気配り編〜
こちら

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【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : イラストレーター】

ぐんじょうあえん:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、家族介護者の視点から、えっちらおっちらウェブにて1998年より発信して16年目♪

介護ライブラリにて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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