イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

病室に自宅ポータブルトイレの持ち込み有りや無しや

9月 09 2013 | ばあちゃん日記

伝言メモ/病室に自宅のポータブルトイレ持ち込み

伝言メモ/病室に自宅のポータブルトイレ持ち込み

自宅大掃除中、ぴらりん、と床に落ちたメモ。
おー、なつかしや。これは祖母が脳梗塞再発の入院中に、ポータブルトイレ(手すり、背もたれ付き)を持ち込んで介助をお願いした時のものじゃないか。11年前の2002年だ。上手な文字ではないが、ウイな感じがする。(初々しいのウイ、ね♪)

このあと、ふにゃこな足が更に元気になって、自力でトイレで排泄出来る様になったのだ。
だって、このイラスト右上の簡易ポータブルトイレで排泄は無理だもの、、、。軽いから不安定過ぎて介助者も不安。簡易ポータブルトイレが使えるのは、自分で上半身が保てる人だけだと思う。なのに病院にあるのは、簡易のみ。(今は変って来てるのかしら?背もたれ付きもあるの?)

祖母を胃ろうにはさせんぞと、鼻に鼻腔栄養の管を差し込みながら,毎日母と共にせっせせっせと口からの食事介助に通っていた頃である。今ではありえないと思うが、ベッドの高さが変えられない、高さの高いベッドしかなく、へたをするとそのまま寝たきりになってしまいそうな様子だった。

おむつでの排泄だったのだが、1日に数回、ポータブルトイレでの排泄をお願いし、受け入れてもらえた。確か4人部屋だったかと思う。一方的にお願いするだけではなく、やはり、日々通い、祖母に早くよくなってほしいとの姿勢を見せた。

介護の援助をして下さっている方をどう呼んだらいいのかがわからなかったので、スタッフ様と記してある。

そんな過渡期の記録と記憶。

【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : イラストレーター】


プロフィール:在宅で9年半 親戚同士で介護の後、102歳の特養ホーム入所中祖母”ばあこ”をトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて1998年より発信して16年目♪
2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
介護ライブラリにて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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