イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

ベッドで腰を上げてもらう介助方法?のはず?

12月 18 2010 | ばあちゃん日記


こんにちは。介護イラストレーターの群青亜鉛です。

先日、祖母の介助に行った時のこと。
昼食介助、歯磨き介助、トイレ介助も終わり、一旦ベッドの上でおむつをあて、再び車椅子に座ってもらうまで、約2時間弱。先日教えてもらった介助術の中で、腰上げの介助のやり方を試そうとやってみるが、そないにうまくいかないもので。
時々ここでもよく言っているが、トイレや着替えのたびの、このズボンをあげる、パンツをあげるのが避けられない難関だと思うのだ。

イラストは・・・教えてもらった介助術をとてもじゃないが活かせていない図
祖母ばあこは立て膝をしているのであるが。自己流解説をすると、、、
ばあこの脚をそろえて立て膝の、膝の少し上の部分を、群青が左の肩甲骨と左肘で、ぐっとつかむ?感じで引く、んやったっけ?、、、、腰をあげてもらってそのスキにズボンとパンツをお腹まで、、、、あげる、、、るる??うーん、あがらん、あがらん。
自分がこの姿勢を保つだけでもへろへろである。
しかも、ばあこの右にねじれてしまった下半身はそんなにジッとしておらず、すぐに倒れてしまいたがる。それを真っすぐに保つだけでも難儀。保ったまま、腕と肩甲骨でぐっと掴みながら引く、、、。でも、、、ばあの腰は、まったく、あがりまへん。ので、脚を左右にねじれさせながら、かたっぽづつ、ベッドに沈み込んでいる骨盤をあげながら、よっこいしょとパンツとズボンを履かせる。腰あげが、難なく出来ていた約2年前以前が懐かしい〜。あのときはあのときで大変だったが、脚がしっかりせんようになった今の方がもっと大変なのであるぞよ。

中途半端なはかせ方の様ではあったが、車椅子に座らせる時にどないかなるでしょ、との甘い考えでリフトに載せ、車椅子へ。しかしながら、おしりに重さがかかるため、座らせてから触る事は無理っしょ。無理ね。すみません、背中の方、シャツをズボンの中に入れられませんでした。

ベッドの上で上下に移動させるのは、教えてもらったやり方で、おしりや背中の下に、ポリ袋等を敷かなくても楽に出来たんだがなあ。まっ、次回行った時、また試してみよう!



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題を発信中。祖母への”イッチョカミ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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