イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

高齢者介護施設への面会時、喜ばれる事は?(とってもおせっかい。介護者家族喜ぶ?)

12月 08 2010 | 高齢者介護施設

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こんにちは。介護イラストレーターの群青亜鉛です。

特養ホーム恒例、家族も職員さんも大掃除日

先日の日曜日は、祖母”ばあこ”の入所している特別養護老人ホームの家族参加の大掃除日(午前)〜午後は家族会の日。家族会は母にまかせ、私は午前中の掃除のみ参加。
午後には既に予定が入っていたため、逆算して約1時間(10時〜10時55分まで)で出来る事といえば、ギャッジアップベッドを最大限に上げて、ホコリだらけのベッド下(機械部)を拭く事のみ。ここは日頃手が回らない部分。前回の掃除から、約半年経つが、結構汚れているものだ。

車イス使用や、ベッドに寝たままの方の場合のおせっかいは。

ご本人が喜ぶかというと別だが。施設への面会時、喜ばれる事は、、、かなり親しい場合、群青はこう思う。まあ言えば、おせっかい編だ。

普段あまり面会に行けず、あるいは介助はスタッフに任せているから面会に行っても介助が一切出来ない、あるいは行っても何もする事がないのよね〜と思っている方は、ぼろタオル(雑巾)を1枚持って行く事をお勧めする。(濡れ1枚、乾き1枚あれば尚いいかも)

車イスの足元やベッドの足元は汚れ易いの

例えば車椅子を使っている人の場合は、やはり車輪や下の方が食べくずがこびりついていたり、ほこりだらけになっている事が多い。うちの祖母”ばあこ”はそうなのです。これをさっと拭いて上げるだけでも、結構助かるのではと勝手ながら思ったのだ。ご本人が喜ぶかというと別だが、うーん、介護家族は、、、私なら、、、うれしい。おそらく。涙ものである。そして雑巾はそのまま廃棄いたします。

いやはや高価な有料老人ホームなどは、定期的に入居者様の車イスを、機械洗浄する♪なんていうのも聞いた事はあるが、一般的な特養にはそんな付加価値サービスはありません〜。

家族は細かい事まで手が回らない・・・ので

普段面会(介助)に行く主介護者の方は、日常の介助で手一杯なので、余裕がない。たまに行く人がこんなサポートをして上げるといいのでは、、、と思う。あんまり気がつかないところですから。何度も言う様に、本人が喜ぶかというと違うのだが。介護者家族が喜ぶ編である。

でも、身内の親密さの度合いや、懇意にしている度合い等にもより、逆に嫌がられる可能性も大きいので、そのあたりは鑑みもって〜。

※祖母入所する特養では、半年に一度、家族も職員さんも一緒になって施設の大掃除をする、というのが恒例になっています。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター
◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題を発信中。祖母への”いっちょかみ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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