イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護も医学もペットの医学も常識がどんどん変わる?〜学び続ける前向きな先生がいい

4月 10 2011 | 病院・お医者さん

医学の発達が目覚ましい様に、介護の世界も同じなのだと思う。それは、NHKの番組「ためしてガッテン!」を見ていて思うのだ。全部を鵜呑みにするでない〜とはいうものの〜、どんどん変わる医学の常識と同様に、介護の常識、認知症の常識に、クラクラと目眩がしている。同様にペットの医学も同じなんだと考えさせられる事がありました。

昨年実家で飼っていた犬がクッシング症候群という病にかかり年末亡くなってしまった。最終的に信頼を寄せ通った動物病院はかかりつけ医でなく、新たにネット検索で見つけた病院だった。約7年診てくれていたかかりつけ医は、どう考えても犬の症状がおかしいのに勉強不足説明不足。あたりさわりのない返事しかせず、原因不明のままうやむやにされ続けている事に身内が怒り、別の先生のところへと駆け込んだ。

新しい先生は、正解。診察の度に感動を覚えるほどでありました。

毎回病状をこちらが納得がいくまで事細かに説明をして下さる。勉強熱心、治療に前向き。海外の治療情報やネットワークを駆使、治療の選択肢をいくつか上げてくれる。話す内容はわかりやすく、必ずこちらの意志を聞く。「治療の方向は、完治じゃなく、わんちゃんが毎日おだやかに過ごせる事だと思うのです。」方向性を示してくれた事に少々救われた気持ちに。混んでいようが空いていようが診察密度は変わらず一時間以上診てくれることもざら。今まで診た似た症状のわんこの話を数多くしてくれた事も信頼がおけた。

だがなんと言ってもの決めては。うるさい私らが付いて行かなくとも、飼い主の母が一人で行っても、同じ様に話してくれるのだろうなと思えた事。常に変わらない真摯な姿勢に共感、最後までこの先生に診ていただいたという訳なのだ。

介護中の方々のお話に出てくるとんでもないお医者さんの話を聞く度に、この獣医さんの事が思い浮かび、人間の世界でも、そんなお医者さんが増えて欲しいと願う今日この頃なのであります。(単に相性がよかったんじゃろ、と旦那には言われますが)


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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